既婚女性だけど彼氏作っても良いですか?リスクと作り方を紹介

既婚女性だけど彼氏が欲しいなんてやっぱりダメ?

結婚していても、魅力ある女性は多く意外とモテる既婚女性。
既婚男性や独身男性から声がかかるという事もあります。

しかし、倫理上、法律上では夫以外の男性と交際するのは立派な不倫。

当然ダメな行為です。

しかし、相模ゴム工業株式会社の調査によると、女性の浮気・不倫率は16.7%!

彼氏ありの既婚女性は一定数存在している事が分かります。
とは言え、既婚女性が彼氏を作ると、当然リスクも発生します。

下手をすると、最悪離婚になる事も…。

そこで今回は、既婚女性がモテる理由や既婚女性が彼氏を作るリスクをご紹介!

それでも彼氏が欲しいあなたのために、注意点や作り方も紹介します。


結婚してるのに彼氏が欲しいと思う女性の心理とは?

結婚しているのに彼氏が欲しいと思うのはどのような女性なのでしょうか?
浮気に走る心理は人それぞれですが、多くの場合は次のうちのどれかに当てはまります。

 ①夫に不満がある・もう好きじゃない
 ②いつまでも女として見てもらいたい

 ③承認欲求が高い
 ④寂しい
 ⑤押しに弱く流されやすい
 ⑥好きになりやすい
 ⑦浮気に対して抵抗感がない



夫に不満がある・もう好きじゃない

結婚して何年も経つと恋人時代のようなトキメキやドキドキ感・愛情は失われてしまいます。
その代わりに家族や夫婦としての愛情が育まれていれば良いのですが、そうではなく夫に常に不満があったり、既に夫への愛情がなく夫婦仲が冷めきっているという場合、他の男性に走りやすくなります。
毎日淡々と家事育児をこなす事に飽きてしまい、軽い気持ちで彼氏が欲しいと思ってしまうのです。

いつまでも女として見てもらいたい

結婚して子供が出来ると、日々育児や家事に追われ、段々と「ママ」に変わっていき、女性として見られる事は減っていきます。
例え、夫が女性として見てくれていたとしても、自分が夫を男性と見れないが故に、嫌悪感に感じてしまうというケースもあります。
今は働く女性も増えているので、家庭では「ママ」であっても、外に出れば、長年連れ添った夫とは違う魅力のある男性と出会い、自分を1人の女性として扱ってくれる事も多々あります。
他の男性から心地良い言葉を投げかけられると、つい浮気に走ってしまう事があります。

承認欲求が高い

夫意外の人と付き合いたいという女性は、人から必要とされたい、自分を価値ある人間と認めて欲しいといった承認欲求を強く持っている人が多いです。
比較的綺麗な女性が多く、若い頃に男性からチヤホヤされモテていたタイプです。
結婚すると、そういった事がなくなり、もし不満のある生活を送っているのであれば「周囲に認められたい」という思いが強くなります。
そのため、外見や内面の褒め言葉に非常に弱く、自分に興味を持ってくれる男性に惹かれやすいのです。
夫との関係が上手くいっている時は問題ないのですが、夫への不満を持っている時に、他の男性からそういった褒め言葉をかけられたり、言い寄られるなど構ってもらえると、その男性の方に心がいってしまいがちになります。

寂しい

夫と子供がいながらも、元々寂しがり屋でなにか物足りないと感じやすい人は不倫しやすい傾向にあります。
常に誰かに愛してほしい、構ってほしいという気持ちが強い女性です。
家庭がうまくいっていないケースが多く、その寂しさを他の男性で紛らわしたり埋めたりしようとします。
つい、家庭以外の人のぬくもりを求めてしますのです。
結婚して時間が経つと、独身時代のようにドキドキしたり、ときめいたりする機会はほとんどありません。
そんな時、刺激を求めて他の男性に走ってします事があります。

好きになりやすい

元々男性が好きという方や、異性を好きになりやすいという女性も多くいます。
既婚女性ですが、人間であり女ですから、特に夫婦仲がうまくいってなければ夫以外の男性を好きになってしまう事もあります。
前述したように、働く女性が増えている事から、男性と出会う機会が多くあります。
職場以外でも、社交性な人であれば、古くからの友人と集まる機会や、趣味の集まりなどもあるでしょう。
継続的に会う機会が増えるといつの間にか好きになってしまっていて、気持ちを抑えきれなくなるというケースもあります。

押しに弱く流されやすい

既婚女性は意外とモテます。
既婚女性と浮気をしたいと考えている男性が意外と数多くいるのです。
既婚男性であれば、妻とセックスレスだから、割り切った関係で性欲を満たしたいという理由で、独身男性であれば、結婚を迫られない・束縛しないからという理由で交際を望む人もいます。
既婚同士であれば、「相手への不満」や「結婚生活のツラさ」などを理解できる点も大きく、お互いに本気の気持ちが芽生えてくる事もあります。
いずれにしても、男性にとって既婚女性は結婚を考える必要がない相手なので、都合の良い相手になりやすいのです。

性格にもよりますが、感情に流されやすく押しに弱い女性が、そんな男性からアプローチを受けたら、誘いを断れず浮気に応じてしまう事があります。
夫婦仲がうまくいってなかったり、女性として見てもらいたいという意識が強い既婚女性の場合は、男性からの誘いに応じてしまう可能性があります。

元々浮気に抵抗感がない

多くの既婚女性が家庭への愛情や義務感から「浮気はダメだ」「不倫したら家庭崩壊する」と自主規制をかけています。
不倫してしまった後の罪悪感を想像するだけで、「やめておこう」と思うものです。
しかし、彼氏が欲しいと思ってしまう既婚女性は、浮気や不倫に対して罪悪感の心理がない事が多いです。
恋愛依存体質で、常に恋愛をしていたいという人もいれば、性欲が強いけれど旦那には魅力を感じないため、他に相手が欲しいという人もいます。
もしかしたら、結婚をする前からバレなければ良いや。と平気で浮気をしていたのかもしれません。
そのため、結婚後も当たり前のように別の男性と深い関係を結べてしまいます。

既婚女性が彼氏を作る7つのリスク

既婚女性が彼氏を作るのは、不貞行為に相当します。
夫から離婚を求められる立派な理由になりますが、実は既婚女性が彼氏を作るリスクはそれだけではありません。

思わぬリスクに「こんなはずじゃなかった」と後悔しないよう、既婚女性が彼氏を作るリスクについて、しっかり学んでおきましょう。

 ①娯楽のつもりが本気になってしまう
 ②精神的なダメージが大きい
 ③旦那に嫌悪感が出てしまう
 ④彼氏側が本気になってしまう
 ⑤彼氏の存在がバレてしまう
 ⑥バレて離婚となってしまう事もある
 ⑦高額な慰謝料を請求される事も



娯楽のつもりが本気になってしまう

最初は生活を潤わせる娯楽のつもりで彼氏を作っても、関係が深まるとあなたが本気になってしまう可能性があります。
特に女性は体の関係を持ってしまうと、相手の男性への思い入れがより強くなる傾向があります。
男性は「遺伝子を残したい」という本能があるため基本誰とでもできますが、女性は体の関係を持つ事で、子供を宿す可能性があると認識してしまうため、男性と繋がっていたいと執着する傾向にあります

ただ、子供がいる場合は本気になるケースはあまりありません。
外見や相性といった恋愛的な要素のみで、浮気相手に対して本気になる事はほとんどありませんが、元々友人であった・元カレだったなどお互いをよく知っており、様々な出来事や深い出来事を共有してきた仲であれば「本気」になってしまう事が多々あります。

割り切った付き合いではなく、本気の恋愛になると常に彼氏の事で頭がいっぱい。
夫の世話はもちろん、育児や家事も疎かになってしまうかもしれません。
「彼氏に会いたいのに、それができない」という苦しみや辛さを味わう事も多くなります。

精神的なダメージが大きい

前述したように、最初は軽い気持ちで始めた不倫かもしれませんが、長く一緒にいると情も出てきていつの間にか本気で好きになってしまう事もあります。
不倫は一般的な恋愛と違い、将来的に結ばれる事はほぼありません。
好きになればなるほど、一緒にいられない時間や別れた時の精神的なダメージが大きくなります。
一緒にいる時は幸せであっても、結果的に辛い事や辛い時間が多くなる恋愛です。
また、不倫をしている事によって、夫や子供など家族への罪悪感も常に抱えて生活する事になります。
何も知らずに、接してきてくれる夫や子供に対しても心が痛み精神的に辛くなる時が増えるでしょう。

旦那に嫌悪感が出てしまう

彼氏に本気になっても、変わらず夫の事も好きでいられるなら、障害のある恋愛に苦悩する状況に酔って楽しむ余裕がまだあるかもしれません。
しかし、完全に彼氏一筋となり、それ以外の男性、すなわち夫を受け入れられなくなると、夫婦関係の継続に激しい苦痛を感じるようになります。
夫の嫌な部分ばかり目についてしまったり、生理的に嫌いになってしまう可能性も。

夫に触れられる事に嫌悪感を持つようになっても、家庭を壊したくないなら、あなたが我慢して夫婦のスキンシップをとらなければなりません。
しかし、女性にとって生理的嫌悪感のある男性とのスキンシップが、どれだけ辛い事か分かりますよね。

彼氏側が本気になってしまう

最初はお互い軽い気持ちで付き合いを始めたかもしれませんが、男性側があなたに本気になってしまうという事もあります。
既婚女性は、包容力がある・束縛しない・余裕があって優しいなど独身女性にはない魅力が沢山あります。
そのため、既婚女性を好きになってしまった独身男性は、別れ話がこじれると、しつこくなったり旦那や職場にバラしてしまうという可能性も…。
独身男性が本気になってしまった場合、なるべく傷つけないよう別れは慎重に行わなければなりません。
実際にこのような場面になると、軽い気持ちで付き合ってしまった事を後悔するでしょう。

彼氏の存在がバレてしまう

あなたの感情面のリスクだけではなく、もちろん彼氏の存在がバレてしまうのも大きなリスクです。
夫にバレれば、夫婦の修羅場が待っています。
万が一、夫があなたを許せなかった場合、離婚を求められるかもしれません。
不倫したあなたに落ち度があるので、慰謝料を求められたり、親権を奪われたりする可能性もあります。
また、既婚女性が彼氏を作るリスクは、夫にバレなくても周囲の人、例えば家族や同僚・友人にバレた場合もリスクが伴います。
潔癖な人ならば、既婚女性でありながら自ら彼氏を作ったあなたを軽蔑するでしょう。
友達や仕事を失うリスクもあるのです。

バレて離婚となってしまう事もある

不倫をしている事がばれたら、最悪離婚となってしまうケースも。
大切な家族や子供を失ってしまう可能性があります。
また離婚する事によって、お互いの家族や友人、会社など周囲の人にも不倫がばれてしまう事もあります。
そうなると家族だけでなく社会的信用も失ってしまいます。
あなたが離婚したからといって、浮気相手である彼氏が結婚してくれるとは限りません。
また、正社員として働いていて、自立していれば問題ありませんが、専業主婦やパートだった場合は経済的にも苦しくなります。

高額な慰謝料を請求される事も

既婚者が不貞行為をする事は、民法上で不法行為にあたります。
不倫された夫は、妻・不倫相手である男性と両方に慰謝料を請求する事が可能です。
ちなみに…
不貞行為が原因で離婚や別居になった場合の慰謝料相場は200~300万円。
離婚や別居はしなくても、慰謝料を請求される場合の相場は50~100万円となっています。

夫や子供を失った上に、もし彼氏とも別れる事になってしまったら後悔しか残らなくなります。


既婚女性がモテる理由

モテる女性は、既婚であっても魅力的です。
男性は、なぜ結婚しているのに惹かれてしまうのでしょうか。
既婚女性がモテる理由や魅力・特徴を10つにまとめてみました。


 ①落ち着きがある
 ②家庭的
 ③美人・スタイルが良い・品がある
 ④男性という生き物をよく理解している
 ⑤様々な経験をしている
 ⑥包容力がある
 ⑦男心を分かってくれる
 ⑧支えてあげたいと思ってしまうギャップ
 ⑨束縛や干渉がない
 ⑩背徳感たっぷりの蜜の味だから


落ち着きがある

結婚している余裕から、既婚女性は基本ゆとりがあり落ち着いています。
独身女性のように、恋愛にガツガツしていなく話している時も冷静で感情的になる事もありません。
既婚女性であれば情が深まっても結婚を迫ってくるという事はなく、結婚する事が目的ではないので、余裕があるのかもしれません。
独身女性は、結婚に焦る事も多く、時には束縛が酷くなったり感情的になるといった事がありますので男性からすると重いと感じる事もあるでしょう。

家庭的

当然ながら結婚している女性は、毎日家事をこなしています。
美味しい料理を作ったり、短い時間であっという間に整理整頓をしたり、ササっとボタンを縫い付けたりと基本的な事は何でもできる女性が多いです。
既婚女性と会話をしていると、結婚生活を思い浮かべるようになり、自然と自分が夫だったらな・・と想像してしまう事があります。
既婚女性の幸せな家族の話や、楽しい話を聞いていると次第に好意を持つようになります。

美人・スタイルが良い ・品がある

例え結婚していても美人でスタイルの良い女性はもてます。
一昔前までは、既婚女性はおしゃれとはほど遠いイメージでしたよね。
出産や家事育児などで体型が崩れ、忙しくて自分自身に時間をかけられないのが既婚女性でした。
その為、結婚したり出産するとファッションやメイクに興味がなくなり、老けてしまったり生活感が出てしまったり・・
しかし最近の既婚女性は、髪や肌のお手入れが行き届いており、年齢に合ったファッションを着こなし出産後も仕事をバリバリ続け輝く既婚女性が多くなりました。
芸能界でもママタレとして、育児も仕事も頑張る女性が増えてきましたよね。
既婚でも美人でもてる女性は、美意識を高く持っており自分磨きを怠らないのでいつまでも若々しくいられます。
その為、結婚してると知らずに恋に落ちてしまう男性や、結婚していると分かってもアプローチしてくる男性もいます。
また自分磨きを怠らず女性としての意識を常に持っている人は品があります。
マナーや言葉遣いなどが丁寧で、気遣いもできる品がある既婚女性は非常にもてます。

男性という生き物をよく理解している

既婚女性がモテる大きな理由の1つに男性という生き物をよく理解しているという点が挙げられます。
結婚して常に男性と一緒に生活し、男性の言動や行動も理解していますので、喧嘩になる事やぶつかり合うといった事が殆どありません。
既婚女性は社会経験が豊富であり、理解力や共感力が高いと言われています。
男性の話を理解し認めてくれるため、承認欲求を満たしてもらえます。
その為、男性は独身女性といるよりも、既婚女性といる方が居心地が良いと感じるでしょう。

様々な経験をしている

モテる既婚女性は、独身女性にはないような色々な経験をしているケースが多いです。
恋愛経験が多かったり、仕事をバリバリしていたり趣味を楽しんだり様々な友達がいたり。
その為、話題も多く一緒にいて楽しい時間を過ごせます。
既婚女性と出会うのは殆どが職場だと思うので、仕事を続けている人も多く家庭や育児と両立したバイタリティ溢れる女性が多いのかもしれません。
仕事だけではなく、家事や育児の分野など幅広く知識を持っているところも魅力でしょう。

包容力がある

仕事でトラブルが起きて落ち込んでいる時、既婚女性なら上手にフォローしてくれます。
既婚女性は、近所、子供の学校のお母さんたち、義母などコミュニケーションを日ごろから取っています。
誰かを励ましたり、悩みを聞いたり、気さくに声をかけたりと、日々のコミュニケーションで身につけた包容力はレベルが高いのです。
悩みを持つ男性にズバッとアドバイスをしてくれたり、時には忍耐強くずっと悩みを聞いてくれるという事もあります。
さりげなくサポートしてくれるといった大人な気遣いや対応もしてくれるでしょう。
もし年下の男性であるならば多少のわがままを聞き入れてくれたりもするので、既婚女性の優しさと包容力に思わず甘えたくなる男性が多いのです。

男心を分かってくれる

男性の中には「独身女性より既婚女性の方が男心を分かってくれそう」「独身女性より包容力があって落ち着く」など、既婚女性に母性的なイメージを持っている人がいます。
そのため、既婚女性から優しくされると、全てを包み込む愛情を感じてしまい「自分を癒して欲しい」「愛をもっと与えて欲しい」と好きになるのです。
既婚女性は結婚・出産と経験値が高く、普段から男性と暮らしており夫のダメなところを見ているため、ちょっとした事では怒ったりしません。
自立しており、恋愛中心でわがままといった事も殆どないでしょう。
男性が独身であっても既婚であっても安心感があるのです。

支えてあげたいと思ってしまうギャップ

既婚女性にも悩みや弱みがありますよね。
普段は仕事に家事や育児と全力で頑張っている姿を見ているのに、弱っている姿を垣間見た瞬間「自分が支えなければ!」と、情熱を燃やしてしまう事があります。
女性のギャップに弱いタイプです。
「彼女は自分を頼っている!」と、使命感たっぷりになってしまう可能性もあります。

束縛や干渉がない

既婚者女性は家事や育児があり日々忙しく過ごします。
仕事もしているなら更に多忙なスケジュールを送っています。
その為、付き合いが始まっても、束縛や干渉される事なく適度な距離感を持って付き合う事ができます。
結婚しているため、毎日会わなくても大丈夫。
家庭が優先なため、自分が最優先されない。など空いてる時間に会って楽しく過ごせ、恋人同士のような細かい決まり事などに縛られないという魅力があります。

既婚女性への恋は背徳感たっぷり密の味だから

人はいけないことをしていると感じると、そのスリルと罪悪感からいけないと知りながら更に深みにハマってしまう傾向があります。
「彼女は既婚女性だから、結ばれる事はないけれど好きだ」と思う気持ちは独身女性との恋愛では味わえない気持ちです。
簡単に手に入らないからこそ余計に燃えてしまうタイプで、結ばれない、手を出してはいけない相手だからこそ背徳感を感じるのです。
まさに、ロミオとジュリエット状態。
近年、TVドラマでも既婚女性の禁断の愛が大流行しました。
禁断の愛だからこそ、手に入らない既婚女性が更に魅力的に感じるのです。

このような理由から、意外とモテる既婚女性。
そのため、独身・既婚問わず男性からアプローチを受けたら、誘いを断れず浮気に応じてしまう事があります。
夫婦仲がうまくいってなかったり、女性として見てもらいたいという意識が強い既婚女性の場合は、「付き合っても良いかな…」と思い、男性からの誘いに応じてしまう可能性があります。

既婚女性が彼氏を作る方法

リスクを充分理解した上で「それでも彼氏が欲しい」というなら、自己責任で行動を起こすしかありません。
ただし、それだけ本気で欲しいなら離婚を覚悟するか、離婚をした上で行った方が良いでしょう。

今は、既婚女性でも簡単に彼氏を作る方法があるものです。

 ①恋活アプリを使う
 ②SNSを利用する
 ③元カレと関係を復活させる
 ④職場や習い事で探す


恋活アプリを使う

既婚女性が最もお手軽に彼氏を作る方法が、恋活アプリです。
百万人規模の登録者がいるので、実際に会える範囲の男性複数と容易につながれます。
全くつながりのない男性を彼氏にできるので、不倫がバレにくいのが恋活アプリ最大のメリットです。
ただし、登録者数が多いだけあって、中には女性の体だけが目的の男性も少なくありません。
「どうせ割り切った付き合いだし」と安易に会うと、嫌な目にあうかもしれないので、利用するならきちんと吟味しましょう。

SNSを利用する

裏アカウントを知っていますか?
いつも使っているアカウントとは別の個人が特定されないようなプロフィールや写真で作ったアカウントです。
これを利用してツイッターやインスタなど、SNSのダイレクトメール機能を使って仲良くなる方法もあります。
フォローしている人の中に気になる男性がいたら、勇気を出して連絡を取ってみましょう。
恋活アプリのように、利用者が必ずしも彼女を求めているわけではないので、彼氏を作る方法の中では効率が悪いですが、少しずつお互いを知って距離感を縮めるので、恋愛のドキドキ感が楽しめます。
「体の関係までは求めていない」という既婚女性が、淡い恋愛感情を味わうのにSNSはピッタリです。

元カレとの連絡を復活させる

「身元が分からない男性とのやりとりはちょっと…」というなら、元カレとの連絡を復活させてみましょう。
一度お互いを良く知り合った元カレは、信頼感もあり既婚女性が最も安心して彼氏にできる存在と言えます。
別れたけどSNSでは繋がっている・LINEは残っているという女性も意外と多いのではないでしょうか。
ただし、元カレと夫につながりがある場合は、不倫がバレる可能性がかなり高いので避けた方が良いでしょう。

職場や習い事で探す

あまりお勧めできませんが、職場や習い事など、今あるコミュニティの中から彼氏を作る方法もあります。
既にお互いを知っているので、ハードルが低いのがメリットで、実際に職場や習い事で彼氏を作る既婚女性は少なくありません。
しかし、彼氏を作るハードルの低さに反して、リスクはかなり高くなります。
あなたと彼氏共通の知人友人が多いため、付き合いに気付かれる可能性も高くなるのです。


まとめ

既婚女性が「彼氏がほしいなぁ…」と思うだけなら、罪ではありません。
むしろ、女性として当然の心理です。

結婚生活が長くなると、夫婦仲がマンネリ化してきて夫にトキメキを感じられない。むしろ一緒にいるとイライラしてしまう。という女性も多いでしょう。

例え、家庭円満で夫と仲が良くても、「素敵な男性と恋愛がしてみたい」と、ふと思う瞬間は誰にでもあります。

だからと言って、実際に彼氏を作るとなると様々な問題が発生します。

既婚女性の不倫は背徳感があり、ハマりやすいのは事実ですが、1回始まってしまうと中々抜け出せないのが不倫であり、終止符を打つ場合は心を鬼にして相当な覚悟が必要となります。

今回ご紹介したリスクを考え、できれば彼氏が作らない方が賢明です。

今の家庭に満足しているならば、疑似恋愛でとどめるのが最も安全ですし、もし今不満や悩みがあるのであれば彼氏に逃げるのではなく、どうすれば今の生活が良くなるかという事をまず考えてみましょう。

それだけでは満たされない。どうしても彼氏が欲しい!のであれば、まずは夫と話し合い、離婚してから彼氏を作る事をおすすめします。

writer:kikitadesu