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女性が生き生きと長く働くには?仕事選びのポイント

人生100年時代と言われる昨今、長く働き続けることを希望する女性が増えています。結婚や出産を経ても辞めずに続けられる仕事を探すには、何をポイントにすればいいのでしょうか。世の中には自分が知らないだけでさまざまな仕事があるものの、最初から自分にぴったりの仕事を見つけられる人は多くありません。今の仕事を今後も続けていいのか不安な方に、生き生きと長く働くために必要なポイントを紹介します。

女性はどんな仕事がしたいのか

長く働くというイメージで、なんとなく営業職より事務職を選ぶ人が多いのが現状です。しかし実際に営業職は本当に長く働くには向いていないのでしょうか?営業職、事務職の特色を紹介します。

営業の仕事は辛いもの?

一般的に「営業」はノルマがあり厳しいイメージを持つ人が多いです。営業には大きく分けて新規開拓営業と既存顧客営業があります。新規開拓営業はハードです。取引のない0の状態から、取引を作り出すのはとても大変な仕事です。

一方、既存の顧客との取引機を継続する仕事はそこまでハードではありません。もちろん取引を続けながら、より多くの実績を残すという大変さはありますが、0を1にするよりはハードルが低いものです。

このように一概に「営業」と言っても、いろいろな種類があり、業界によって雰囲気もガラッと変わります。営業の魅力は達成感を感じられること。自分の結果は自分の責任なので、予算を達成すれば気持ちがいいものです。予算に到達しなければ悔しい思いもします。

企業によっては予算に到達すれば報奨金が出る会社も多く、事務職に比べて給料が高いところも多いです。また、外回りをすることも多いため、直行直帰が可能な企業もあります。自分の裁量で時間を使える自由さが営業にはあります。営業=しんどいというのは一度頭から外してみるのがおすすめです。

残業がない事務仕事だとやりがいは感じづらい

女性に人気の事務職はノルマがなく、基本的には1日中社内でパソコンに向かいます。ルーティン仕事で数字を達成する必要もないのでノルマ達成のプレッシャーを受けることもありません。プレッシャーはない反面、やりがいは感じづらいものです。

事務の仕事も営業を補佐する事務や経理・会計、データ入力など事務職もさまざまな種類があります。共通しているのは、突発的な残業が起こりにくく、安定して仕事ができるということ。定時に帰れる会社が多いです。逆に言えば就業時間内は自分で自由に仕事をアレンジして外出したり、直帰したりすることはできません。ある意味では縛られています。

毎日同じ時刻に出社して、退社時刻までずっと社内で同じ席に座って仕事をこなすことにストレスを感じない人には事務職をおすすめします。仕事を通してやりがいや達成する喜びを感じたい、という方は事務職では厳しいということを知っておきましょう。

女性が仕事で満足するために必要なこと

今の仕事に満足していますか?毎日楽しく仕事ができていますか?そう問われると言葉を詰まらせる方も多いかもしれません。縁があってついた仕事が自分の天職だったという方は残念ながら多くはありません。この仕事をこのまましていていいのか?と考えたことがある人がほとんどでしょう。ではどうすればもっと楽しく働けるのか、その方法をご紹介します。

今の仕事を楽しむ努力をする

改めて今の自分の仕事を振り返り、楽しむ努力をすることはとても大切なことです。職場を変えずに、仕事を楽しめればそれ以上いいことはありません。いい面しかない仕事はありません。我慢しないといけないことやしんどいこともつきものですが、それを加味して満足できる仕事だと思えるかどうか、一度検証してみましょう。

思い切って転職する

楽しもうと努力しても、楽しめない場合は思い切って転職を考えるのもひとつの手段です。今は1つの会社で働き続ける時代ではなくなってきています。欧米では自分のキャリアアップのために転職することはあたり前ですが、日本でも少しずつ変わりつつあります。もちろん転職は人生の転機にもなりうる一大イベントです。転職すると決めても焦りは禁物。しっかりと自己分析をして、後悔のない転職ができるようしっかり準備しましょう。

思い立った今が一番若い自分です。より豊かな人生を送りために、転職を視野に入れてみてもいいのではないでしょうか。

もし転職を少しでも考えることがあるなら、こちらの記事もどうぞ。

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思い込みを捨てよう!女性が仕事と向き合うこととは

営業職、事務職それぞれにいいところ、悪いところがあり一概に女性にはどちらが向いていると断言することはできません。視野を広げていろんな仕事を知ることが大事です。仕事の時間は人生でもとても長い時間です。しかしあっという間に過ぎる時間でもあります。自分のライフプランや特性をよく考えた上で、本当に今の仕事でいいのか問い直してみる機会があってもいいのではないでしょうか。仕事は辛いことではなく、自分を成長させ豊かにしてくれるものです。この機会にぜひ一度、自分自身と向き合ってみてください。

writer:stcii