人事担当者がみている自己紹介とは?

面接時に一番初めに聞かれるのが、【自己紹介】です。              実際に自己紹介とはどういったことを話せば良いのでしょうか?

面接の流れは

┗自己紹介

┗職務経歴

┗志望動機

┗最後に応募者からの質問

で終了となります。

【自己紹介】は面接で一番最初に行うため、アイスブレークとしての意味合いもあります。これから面接を行うにあたり、応募者の方が、どこから来た誰でどんな人なのかを説明しましょう。内容はどういった内容でも構いませんが、あまり長すぎてしまうのも良くないので、1分程度でまとめると良いと思います。オススメしている自己紹介の方法は、下記の4つをお伝えします。

①名前 ②生年月日年齢 ③現在の住まい ④趣味 となります。

ここでポイントが3つあります。

①ですます調ではなく→『でございます、と申します。』とより丁寧な言葉遣いで自己紹介をお話ししましょう。

②趣味は、映画です。ではなく→趣味は映画鑑賞です。年間60本ほど映画を見るのですが、特に洋画のアクション物が大好きです。映画館でみると非日常を味わえて、洋画アクションならではのハラハラする瞬間がとても好きです。というようにご自身が楽しいと感じることを具体的にお伝えすると効果的です。

③相手の目を見て笑顔で話す。 第一印象は一度きりです。笑顔でお話して頂ける応募者の方は、面接官にとって、もっと応募者の方を知りたいと感じさせます。逆に元気がなかったり無表情だと興味がそれてしまいます。

ぜひ面接で心がけてみてください。

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