もう限界?!結婚生活が疲れる理由と少し楽にする方法

「結婚って疲れる…」「結婚生活ってきつい…」
と日々感じている人も多いのではないでしょうか。
新婚かそうでないか、子ありか子なしかによっても変わってきますが、結婚は生活です。
男女のおいしいところだけを集めた恋愛時代とは全く別のステージになります。

子供が生まれたら、家事や育児だけでも大変なのに、仕事を続けていればとにかく毎日ハードな日々となります。

なので、結婚生活が疲れるのは当たり前!

そこで今回は、結婚生活が疲れる理由を改めて解説し、少し楽にする方法をご紹介します。


「結婚生活が疲れるのは当たり前!」な理由

あなたは結婚にどんなイメージを持っていたでしょうか?

・旦那様とのラブラブなあま~い生活
・優雅な専業主婦
・ママになっても夫と協力し第一線で働くワーママ

もしかして、結婚の美味しい場面だけを想像していませんでしたか?

結婚は生活ですから、結婚すれば独身時代よりやる事が増えるのは当たり前。
時間もお金も家族でシェアするようになります。
仕事をしていたり、子供が生まれたり、親の介護があったりすれば、なおさら忙しくなってますます疲れます。

改めて、結婚が疲れる理由に関してご紹介していきます。

 ①家事・育児・仕事に追われる
 ②ママ友との付き合いや子供の行事も多い
 ③時間配分が難しい
 ④スケジュールが思い通りにいかない

家事・育児・仕事に追われる

とにかく家事・育児・仕事に追われて自分の時間がありません。
毎日の家事といえば、日々の買い物以外に、洗濯・掃除・朝食作り・お弁当作り・お風呂掃除・夕飯作り・後片付けなどなど。

子供が小さければ、離乳食作り・おむつ替え・公園遊び・入浴・寝かしつけなど全てにおいて手がかかります。
子どもが成長してある程度自分でできるようになったとしても、幼稚園・保育園の送迎や習い事の送迎、学校の準備の確認、宿題を見てあげるなどがあります。

そこに自分の仕事が入っていくると、1日24時間では足りない!と毎日思ってしまうほどです。
夜一緒に子供と寝てしまったり、寝た後に残った家事をしたりなど自分の時間はほぼないでしょう。

ママ友との付き合いや子供の行事も多い

子供が幼稚園や小学校に入ると、子どもの成長に伴い子ども関係の付き合いも増えていきます。
習い事やママ友との付き合い、季節ごとのイベントや幼稚園・学校行事への参加、また幼稚園や学校によってはPTAの係を引き受けなくてはならない事もあります。
家事・育児・仕事以外にもこなさなければならない事がどんどん増えていくのです。

時間配分が難しい

子供が幼稚園や保育園、小学校に行きだすと、時間までに身支度を整えて出発しなければならないなど決められたタイムスケジュール通りに行動しなければなりいません。
それなのに、子どもがグズったり急にトイレに行きたくなったりなど思い通りにいかない毎日…。
仕事が終わり家に帰れば、急いで夜ご飯を用意し、子どもの入浴や寝かしつけなどで慌ただしく過ぎていきます。
例え仕事をしていなくても、幼稚園や学校の帰宅は早いので、そのまま子供の遊びに付き合ったりしてあっという間に時間が過ぎていきます。
ゆっくりお風呂に入ったり、ドラマをみたり・・なんて時間はないママも多いでしょう。

スケジュールが思い通りにいかない

家事や育児・仕事を全て順調にこなしたいと考えても、子供は急に体調を崩すもの。
そうすると、会社を早退したり休まなければならなくなる事も。
ある程度責任ある立場だと、ストレスに感じてしまう事もあるでしょう。

また、ママがどんなに疲れていても子供は常に「ママ、ママ」と呼びますし「遊んで」と言ってきます。
家事や仕事が忙しくかまってあげられない時は、イライラしてしまったり申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまう事も多いはずです。
1人の時は自分のペースやスケジュール通りに生活できていたものが、結婚したり子供ができると一気に崩れてしまうため精神的に非常に疲れます。



ワーママの1日のスケジュール

例えば、女性誌ではワーママ特集が組まれる事がありますが、1日の流れはすさまじい事になっています。

5:30 
起床、朝食準備、お弁当準備、夕食の下ごしらえ洗濯機を回す

6:30 
子供・夫を起こす、洗濯を干す、簡単な家事

7:00 
朝食

7:30 
夫出勤、朝食の片付け

8:00 
子供と一緒に家を出る→保育園→出勤

9:00 
仕事開始

17:00 
仕事終了、帰宅途中で買い物

18:15 
保育園お迎え→帰宅→明日の保育園の準備、洗濯物を取り込んで夕食準備

19:00 
夕食→夕食片付け、洗濯をたたむ、お風呂準備

20:00 
子供とお風呂→寝かしつけ

21:00 
子供就寝、夫が帰宅(夫の夕食準備)、子供関係の書類等を片付ける

22:00 
残った家事の片付け、明日の準備

23:00 
就寝

起床から出勤まで、そして就業から子供が寝るまで、ノンストップでやることに追われた状態です。
これで疲れないはずがありません。

ちなみに、子供が18歳未満のワーママ(パートタイムを含む)の割合は、2017年国民生活基本調査によると、なんと70.8%!
家庭によって母親の繁忙度は変わるものの、独身時代と比較すると多忙を極めるのが結婚生活なのです。

SNSでキラキラ生活を発信している主婦だって、裏ではやる事に追われ、当然疲れています。
結婚とは、家庭を運営する側に回ること。

親に全てを任せていた独身時代、1人気ままに生活していた独身時代よりも疲れるのは当たり前なのです。


結婚生活を少し楽にするためには

みんな当たり前に疲れています。
1日の終わりに「全然疲れてない!」と言える人はどれだけいるでしょうか?
疲れるのは仕方がない事ですよね。

とは言え、疲労は精神的健康の害にもなり得ます。
避けられない疲れと上手に付き合うために、結婚生活が少し楽になる方法をお伝えします。


 ①結婚生活の幸せなところを探す
 ②結婚しなかった時のストーリーを考える
 ③理想を思いっきり下げる

 ④夫と徹底的に家事を分担をする
 ⑤毎日の中に小さな癒しの時間を作る
 ⑥息抜きの時間を作る

 ⑦仕事を変えてみる

結婚生活の幸せなところを探す

結婚生活は大変!
ですが、幸せも沢山ありますよね。
改めて、今あなたが幸せだと感じている事を探してみましょう。
例えば、子供の成長や、幸せそうな寝顔。
一緒に美味しいものを食べたり、遊んでいる時の笑顔。
いつも味方でいてくれる家族がいる事。
きっといっぱい見つかると思います。
「結婚生活の疲れは、幸せの対価」そう考えると前向きに考えられるはずです。

結婚しなかった時の最悪のストーリーを考える

昭和初期とは違い、今は自分の意志で結婚する時代。
あなたも結婚したいから旦那と一緒になったんですよね。
結婚すると、あまりにも自分の自由のなさに「もしも独身だったら…」と想像する事もあるでしょう。
でも、その時思い描くのは、自由を満喫してキラキラ輝く独身貴族の自分。

そうではなく、結婚しなかった時の最悪のストーリーを考えてみましょう。
友達は全員結婚して子持ちで話が合わなくなり、職場でも思うように上手くいかず行き詰まり、もう結婚しかないと婚活してもろくな出会いがない…。
そうこうしている内に親は年を取り、「あなたは自由なんだから」と介護を1人で背負う羽目になり、なんとか看取った後にガクッときて孤独死…。

「絶対そんな未来ではない」と思うかもしれませんが、結婚したいのに結婚できず絶望した時に考える内容は、だいたいこんなものですよね。
「結婚は疲れるけど、孤独じゃない。いつも家族がいてくれる」
そう考えると気持ちも落ち着くでしょう。

理想を思いっきり下げる

結婚生活が疲れるのは、あなたが頑張り屋さんだからです。
やること目白押しの結婚生活を完璧にこなそうとすれば、疲れるのは当然です。
ですので、もっと理想を思いっきり下げましょう。
理想を下げれば、必ずやらなければならない事も自然と減ります。

①食事はお惣菜もあり!食材宅配サービスも利用する
②部屋も適度に掃除すればよし!家事代行サービスも利用する
③付き合いも息抜きにならないならサボってOK!
④良妻はやめて旦那の家事スキルをアップ!
⑤休日たまには1日部屋着でも良い!


「家事育児を適度に手を抜いても、笑顔の自分が一番」そう考えると少し気持ちが楽になるはずです。

夫と徹底的に家事を分担をする

仕事をしているのは一緒のはずなのに、時短勤務をしたり子供の保育園や学校の準備、ご飯作りなどは結局女性がやっている事が多いと思います。
どうしても負担は女性の方に来る事が多いため、洗濯やお皿洗い・トイレ掃除などは夫が担当するなどと徹底的に家事を分担するようにすれば負担が減ります。
疲れてしまう女性はつい全部自分が頑張ってしまうという傾向にあります。
今は家事分担アプリなどもありますので、それぞれがやるべき家事の担当を決めて責任を持ってやるようにしましょう。

毎日の中に小さな癒しの時間を作る

座る暇もないほど忙しい結婚生活ですが、意識的に癒しの時間を作るのはとても大切です。
「休むぞ!」と強い意志を持たないと、なかなか休憩できません。
ほんの10分で良いので、毎日の中に自分だけのための癒しの時間を作りましょう。
例えば、コーヒーブレイクの時間や好きな読書をする時間などです。

息抜きの時間を作る

忙しい毎日なので、友人と過ごす時間を中々取れないかもしれませんが、家事・育児・仕事に追われる毎日を送り続けていると心身ともに非常に負荷がかかります。
無理やりにでも時間を作って、気の合う友人と美味しいランチに行ったり、お茶の時間を作って話す事は非常に大切です。
1人で電車に乗って買い物に行ったり、映画を観に行ったりするのも良いでしょう。
リラックスして楽しい時間を過ごす事で心がリフレッシュできまた頑張れます。

仕事を変えてみる

もしフルタイムで働いていて、疲れが限界なのであれば、仕事を変えてみるのも1つの手です。
例えば、フルタイムからパートタイムに変えたり、在宅の仕事に変えてみたり。
仕事を変えたり、辞めたりする1番のネックは金銭的な不安という部分だと思います。
フルタイムで共働きしていた時と同じ金銭感覚のままで生活していると、すぐに家計は赤字となってしまいます。
現在の家計状況を把握し、支出がどの位あって、どの位まで節約できそうか、生活レベルを下げられるかなどを確認してから転職活動をするようにしましょう。


まとめ

繰り返しになりますが、結婚生活が疲れるのは当たり前です。
限界を感じているワーママは、家事も育児も仕事も全力投球で完璧主義な方が多いです。
自分が頑張りすぎている事に気づいていない事も多いので、限界が来る前に少し手を抜いたり、息抜きをしたりして過ごすようにしましょう。

疲れを我慢して頑張り続けていると、心身共に限界がきて取り返しがつかなくなってしまう可能性も考えられます。
疲れやストレスにで限界を超えてしまわないように、家事代行サービスや食材宅配サービス、また夫とも協力しながら日々の生活を送るようにしましょう。

忙しい毎日ですが、工夫しながら少しでも小さな幸せを見つけて、結婚生活を楽しんで下さいね。

writer:kikitadesu