もしかして私の事が好き…!?長電話をする男性の心理とは?

女性同士であれば、仲の良い友人とつい何時間も長電話してしまったという経験は良くあります。
しかし一般的に、男性が長電話をするというイメージはあまりないですよね。

そんな中、気になる男性から電話があり気付いたら長電話をしていた。
気になる男性が良く電話してきてくれて長電話になる。
という事があると、好意を持ってくれてるのかな?と気になりますよね。

その男性が好きな人であれば、脈ありサインを逃したくないですよね。
そこで今回は、長電話をする男性の心理について解説しましょう。


長電話ってどのくらい?

女性同士の長電話といえば、何時間もずっと話している事を想像しますよね。
長いと3時間なんてざらという方も多いでしょう。

女性は電話を会話を楽しむためのツールと考えますが、男性にとっての電話は業務連絡程度です。

その為、男性は30分を超えると長電話だと思う人がいます。
男性はどちらかというと長電話が苦手という人が多く、中には10~15分でもきついなと感じる事もあります。

男性が長電話をする心理とは?

それでは、あまり長電話をしない男性が長電話をするのは、どういった意味があるのでしょうか?
その心理を解説しましょう。

好きな人の声が聞きたいから

好きな人とは長く会話していたいですよね。
好きな人の声を聞くだけでも嬉しく思う人が多いはず。
男性が長電話をする心理の1つは、相手が好きな女性だから声が聞きたいという理由です。
普段は長電話をしなくても、好きな人であれば話は別。
少しでも声を聞きたい、話したいという心理が想像できます。
電話を切ろうとすると名残惜しそうにしていたら、脈ありのかもしれませんね。

好きな人をもっと知りたいから

電話というのは、2人だけの空間が作れますよね。
いつも大勢のグループの中で会話しているのであれば、電話という2人だけで会話ができる環境は特別でしょう。
好きな人であれば、相手の事をもっと知りたいと思います。
こうした心理から、長電話をするという男性の心理が想像できます。
また会話が弾めば、その流れでデートに誘いたいと思っています。

話していて楽しいから

この心理は、脈あり・脈なし両方があります。
脈ありで考えられるのが、相手が好きな人だから何を話していても楽しいし嬉しいので、時間が経つのを忘れてしまったというケース。
好きな人との時間は特別です。
話していて楽しいから、いつのまにか時間が経っており結果的に長電話となってしまうのです。
脈なしで考えられるのが、あくまで友人として話していると楽しいという心理です。
純粋に話の内容が楽しいという事ですね。

暇だから ・寂しいから

男性の中には、暇つぶしや寂しいからといった理由で女性に電話している人もいるようです。
あまり会話にやる気がなかったり、いつも男性のタイミングで急に電話がかかってきたりするのであれば、暇つぶしの可能性が高いです。
仲の良い友人であれば話していて楽しいですから、自分も暇であれば相手をするのも良いでしょう。

長電話をする男性の脈ありサインとは?

それでは、長電話の中で脈ありか脈なしかどうか見抜くポイントとは何でしょうか。
長電話をする男性が見せる脈ありサインには、以下のようなものがあります

あなたの都合に合わせて電話をかけてきているかどうか

電話を一方的に自分の都合のいいときにかけるわけではなく、きちんとあなたの都合に合わせて電話をしていれば脈ありの可能性が高いです。
好きな人であれば、相手に配慮して電話するはず。
長電話になるようであれば、かけても良い時間などを事前に確認してくるでしょう。
一方的に自分の都合だけで電話してきていれば、気楽な友人だと思われている可能性があります。

誉め言葉が多い

友人であれば言わないような褒め言葉をかけていれば本気度は高いでしょう。
男性が女性を褒める理由には、相手に喜んでもらいたい・自分を意識して欲しいなどが挙げられます。
単純に社交辞令で褒めているだけというケースもありますが、相手に喜んでもらいたい・自分を意識して欲しいという場合は恋愛感情があるからです。
「かわいい」「綺麗」など外見の誉め言葉や、「優しい」「気遣いができる」など内面の褒め言葉を言ってきた場合は脈ありの可能性が高いでしょう。

楽しそうに話してる

電話中は表情は見えないものの、声のトーンが高かったり話し声が明るく話が弾んでいれば楽しんでいる事が分かるでしょう。
無言になる事がなく、よく笑っていたり積極的に話題を振ってくれるようであればあなたとの会話を楽しんでいます。
無意識にテンションが高くなっているという男性もいます。

質問が多い

あなたに好意を持っていれば、自然と質問も多くなります。
電話をしている最中にあなたに沢山質問をしてくれるようであれば、脈ありのサインになります。
特にプライベートに関する質問であれば可能性はより高くなるでしょう。
質問する事で、会話を長引かせている事も考えられます。
逆に自分の話ばかりして、あなたの話を聞こうとしない場合は脈なしと判断して良いでしょう。

男性側から切ろうとしない

男性の方から電話を切ろうとしない場合は、あなたと話していて「楽しい」と感じてくれている可能性が高くなります。
もっとあなたと話していたいという気持ちから中々切れずにいるのです。
ただ長電話になると、電話を切るタイミングも難しくなりますよね。
「明日大丈夫?」「遅くなっちゃたね」などの言葉をかけて相手の反応を確認してみても良いかもしれません。

最後に「またかけて良い?」と確認

電話を切る際に、「またかけて良い?」と確認されたら、またあなたと話したいと思っている証拠です。

長電話をするけど脈なしの場合のサインとは?

男性と電話中に以下のような態度であれば、脈なしと言えます。

・電話をさりげなく切ろうとする
・会話が盛り上がらない
・適当な相槌
・質問がない
・自分の話ばかりしている

このような場合は、無理に電話を続けようとすると相手の負担となるため、早めに電話を切るようにしましょう。

まとめ

男性が長電話をするという時点で、恋愛感情か友情いずれかの好意を持っている事は間違いないでしょう。

電話はLINEとは違って直接相手と話す事ができるため、声を聞きたい。もっと色々な面を知りたい。好きな人と話したい。少しでも繋がっていたい。などの思いがあります。

脈ありの相手であれば、長電話をする事で、次は会ってデートという発展に繋がるかもしれません。

脈ありのサインを見逃さないように、長電話をする男性の心理を考えてみて下さいね。