基本的に、女性は頼りたい・甘えるのが大好きなので、年上の男性との相性が抜群。
特に男性は、女性よりも精神年齢が低い傾向にありますので、年上の男性の方が上手くいきやすいです。
年上の彼氏は、経験豊富で頼りがいがあって素敵!と思う女性が多いでしょう。
芸能人でも10歳以上年上の男性と結婚する女優さんも多いですよね。
確かに、年上の彼氏には同年代や年下の彼氏とは違うメリットがあります。
しかし、メリットだけに注目してはいけません。
年上の彼氏にはデメリットもあるのです。
そこで今回は、年上彼氏のメリットと共に年上彼氏のあなたが予想もしないデメリット、また年上彼氏と上手く付き合う方法を解説します。
年上彼氏と付き合うメリット8つ
まずは年上の彼氏と付き合うメリットからご紹介していきます。
<年上彼氏と付き合うメリット>
1 | 包容力がある |
2 | 頼り甲斐がある |
3 | 優しい・落ち着いている |
4 | 話し合いができる(喧嘩にならない) |
5 | 経験が豊富 |
6 | リードしてくれる |
7 | 経済力がある |
8 | 結婚を前向きに考えてくれる |
①包容力がある
なんといっても年上彼氏の1番の魅力は「包容力」。
人間関係や仕事関係など自分よりも多くの経験を積んでいます。
そのため、少しの事では動じず、落ち着いて対応してくれたり上手にフォローしてくれる人が多い傾向にあります。
同世代の彼氏や年下の彼氏だと、中々自分から甘えられないという女性も多いかもしれません。
しかし彼氏が年上であれば、甘えても全力で受け止めてもらえますし、多少のわがままを聞き入れてくれたりもします。
自分が年上なので彼女が年下だと、「守ってあげたい」とより強く思うので包容力も強くなるのかもしれません。
彼氏が年上で包容力があると、付き合っていてもほっとする事が多く安心して穏やかな付き合いが続けられます。
②頼り甲斐がある
「包容力」と同様に年上彼氏ならではのメリットは「頼り甲斐」。
年上というだけで、「頼りになりそう」と感じる女性が多く、男性自身も年下の彼女に頼られる事を嬉しく感じるでしょう。
基本男性は頼られたい生き物です。
相談に優しく乗ってくれアドバイスをくれたり、デートでリードしてくれたり、彼氏に甘えたいと思う女性には年上の男性がぴったりです。
③優しい・落ち着いている
年上彼氏は、自分の方が彼女よりも年上なので、小さな事は気にせず優しく対応してくれる人が多いです。
自分が年上という認識もあるため大人の余裕があり、束縛や嫉妬といった事も基本少ないでしょう。
同年代や年下だと、恋愛にガツガツしていたり、時には束縛が酷くなったりする事がありますし、男性の方が精神年齢が低いケースも多いので、ぶつかってしまったり、話し合いが平行線で喧嘩ばかり…というカップルも多いのではないでしょうか。
年上の彼氏であれば年下の彼女の多少のわがままやミスも「仕方ないな」と許してくれますし見守ってくれる事が多いでしょう。
④話し合いができる
年上の彼氏は、経験があり余裕もあるため、きちんと向き合い話し合いができたり喧嘩にならない事が多い傾向にあります。
喧嘩になっても冷静で感情的になる事もあまりありません。
あまりにもわがままな要求をしない限り、年上彼氏は割と許してくれる事が多いようです。
怒る事も少なく、喧嘩になりそうになっても、どうすれば解決するのか前向きに考えられる人が多いです。
⑤経験が豊富
年上彼氏は、同年代や年下の男性がしていないような色々な経験をしている事が多いです。
当然ながら、人生経験では年上彼氏の方が豊富ですよね。
恋愛経験はもちろんの事、仕事や趣味に関しても自分の知らない世界を知っている事が多いです。
その為、話題も多く一緒にいて楽しい時間を過ごせます。
恋愛経験が多いと、女心も分かっているため変な駆け引きせず落ち着いた恋愛ができるでしょう。
また、仕事などで悩んでいたら相談に乗ってくれたり、実体験からの的確なアドバイスをしてくれたり、時には忍耐強く悩みを聞いてくれるという事もあります。
さりげなくサポートしてくれるといった大人な気遣いや対応もしてくれるでしょう。
⑥リードしてくれる
前述したように、年上の男性は恋愛に関しても経験豊富な事が多いです。
そのため、女性の扱いに慣れており、さりげなくレディファーストをしてくれるなどの心遣いができます。
ドアを開けてくれたり、奥に座らせてくれたり、デートプランを考えてくれたり…
さりげなくリードしてくれるので、付き合っていても無理せず楽しく過ごせるでしょう。
⑦経済力がある
社会経験が長い年上男性は、ある程度キャリアを積んでいたり、社会的地位もそれなりにある事が多いため収入が安定しています。
彼氏が同世代や年下だとどうしても割り勘という事が多くなりますよね。
彼氏が経済的に安定していると、少し贅沢なデートができるのも魅力の1つでしょう。
⑧結婚を前向きに考えてくれる
どちらかというと結婚願望は女性の方が強いですよね。
しかし、彼氏が年上であれば、結婚したり家庭を持っている友人や同僚も多いため前向きに結婚を考えてくれるでしょう。
早く結婚したいな。と考えている女性には年上男性がぴったりです。
★このように年上男性と付き合うメリットは沢山あります。
落ち着いているので、ちょっとした事で怒らない・喧嘩にならないといった事が多いです。
同年代や年下彼氏にはない包容力や経済力で、さりげなくリードしてくれる年上彼氏にメロメロという女性も多いのではないでしょうか。
年上彼氏と付き合う予想外のデメリット8つ!
続いて、年上彼氏の予想外のデメリットについて解説していきましょう。
と言っても、2~3歳差程度の年上の彼氏の場合、ほとんど同年代の彼氏と変わりません。
これから解説するのは、年上彼氏との年齢が5歳差〜10歳差以上の場合についてです。
年齢が上がれば上がる程、デメリットは顕著になります。
<年上彼氏と付き合うデメリット>
1 | ジェネレーションギャップが凄い |
2 | 体力がない |
3 | こだわりが強い |
4 | 上から目線になる事も |
5 | 一気におじさん化が進む可能性も |
6 | 年齢の話になると気を遣う |
7 | 甘えてくると冷めてしまう事も |
8 | 結婚願望が強い |
①ジェネレーションギャップがすごい
あなたと年上の彼氏では、生きてきた時代が違います。
大げさに聞こえるかもしれませんが、年の差が5歳以上あると中高生時代殆どかぶっていません。
そのため、青春時代に観ていたドラマも聞いていた音楽も違います。
今の時代の話をする分には、年上の彼氏と問題なく盛り上がれますが、懐かしい昔話になると、どうしても「それ、知らない」という事態にお互いなってしまいます。
面白いと感じる事が違ったりするので一緒にいても噛み合わなくつまらないと感じる事も増えてきてしまうかもしれません。
また、ジェネレーションギャップがあると常識の差や価値観の違いも生じます。
お互い「当たり前」と思っている事が相手に通用せず、ケンカの種になるのは年上の彼氏のデメリットです。
同じ趣味があったりすると、上手くいく可能性がありますので事前に確認しておいた方が良いでしょう。
②体力がない
年をとると、体力は確実に低下していきます。
意識が高く、トレーニングを自主的に行っている男性でもない限り、年上の彼氏は年齢が上がる程、体力がなくなるのがデメリットです。
一般的には、女性より男性の方が体力があるものですよね。
しかし、年上の彼氏だと当日は頑張れても次の日に疲れを引きずったり、お酒が弱くなったりします。
仕方がない事ですが、愛する彼氏だからこそ、体力のない姿を見てガッカリしてしまうかもしれません。
③こだわりが強い
人は長く生きれば生きるほど、自分の中にルールを作ります。
経験から「こうするのが一番良い」というのが分かってくるのです。
自分のコンディションを良い状態に保つために必要な事ですが、厄介なのはマイルールがこだわりになりやすい点です。
同年代かそれ以下なら感覚が近いので、多少こだわりがあっても「そんなものだよね」と理解し合えます。
しかし、年上の彼氏の場合、あなたの想定を超えるこだわりを持っているかもしれません。
「なぜ、そんな事にこだわるんだろう?」「譲ってくれないのはどうして?」と、年上彼氏に対して、あなたが不満を持ちやすいデメリットになります。
④上から目線になる事も
恋人同士だと対等な関係でいる事が理想ですが、喧嘩をした時や意見がぶつかった時、またそれ以外のふとした時に彼氏の方が上から目線になっているという事があります。
年齢が上なので、人生の経験は長いですし、実際に考え方も大人でしっかりしている事が多いでしょう。
しかし、「だから言ったよね?」「こんな事も分からないのか…」などの発言をされるとイラッとしてしまいますよね。
プライドが高い女性や自信がある女性は、このような年上男性と付き合う事とデメリットに感じてしまうかもしれせん。
⑤一気におじさん化が進む可能性も
年上の彼氏には大人の魅力がありますよね。
しかし、もしかしたらこの先一気におじさん化が進むかもしれません。
30代後半、40代突入、40代後半…と、年齢を重ねれば、確実に肌の張りやツヤがなくなり、急に太りやすくなるなど体質の変化も起こります。
周りの友人が同年代の彼氏で若いとついつい比べてしまったり、羨ましく思ったりしてしまうかもしれません。
年上の彼氏と付き合う時は、「私が〇歳のとき、彼は×歳」と計算し、周囲の男性を見ながらシミュレーションすると良いでしょう。
予想外のおじさん化に「こんなはずじゃなかった!」と思わないように、きちんと現実を直視しましょう。
⑥年齢の話になると気を遣う
年齢を気にしていない男性であれば問題ありませんが、中には5歳・10歳と離れていると年齢を気にする男性もいなくはありません。
そのため、同い年の男友達や同僚との仲を気にする人もいるかもしれませんので、年上の男性と付き合う時は年齢の事を感じさせないように気をつけなければなりません。
⑦甘えてくると冷めてしまう事も
少し年上の彼氏がたまに甘えてきても「かわいい」と思うかもしれませんが、5歳差〜10歳差の年上彼氏に甘えられるのが、正直苦手…冷めてしまう…という女性も少なくありません。
特に年上男性が好きな女性は、甘えたい・頼りたいと感じている女性が多いため、男らしくしっかりしている男性が好きな傾向にあります。
年上彼氏が甘えてくると、きつい…気持ち悪い…と感じてしまうかもしれません。
⑧結婚願望が強い
年上の彼氏だと、周囲に既婚者が多いため、本人の結婚願望が強まるケースが多いです。
もしも、あなたが「結婚はまだ先で良い」という場合、年上の彼氏の結婚願望の強さはデメリットになります。
結婚を急かされる可能性が高いからです。
近年は働く女性も増えていますし、周りの友人がまだ結婚していないと自分もまだ独身を楽しみたいという気分になるでしょう。
逆に、前述したようにあなたも結婚願望が強く、「早く結婚したい」と思っているなら、年上の彼氏の結婚願望の強さはメリットに転じます。
※年上彼氏との結婚のタイミング
自分はまだ仕事や友人との遊びを楽しみたくても、彼氏が年上だと悩むのが結婚の時期ですよね。
女性の年代別の既婚者の割合は以下の通りとなっています。
20歳〜24歳女性の既婚率 | 8.3% |
25歳〜29歳女性の既婚率 | 36.7% |
30歳〜34歳女性の既婚率 | 61.9% |
35歳〜39歳女性の既婚率 | 70.5% |
(※参照:平成27年国税調査)
★20代前半と20代後半を比べると、後半は結婚率が一気に上がっています。
20代後半になると約3人に1人が結婚している状況ですが、30代前半の女性は約6割、30代後半の女性は約7割となっており、30代の女性は既婚率が非常に高くなっています。
育児にかかる体力面の事や、養育費・成人するまでの生活費など経済面の事を考えて、年上彼氏との結婚をしっかり考えておいた方が良いでしょう。
年上彼氏が向いている女性の特徴
では、どんな男性が年上彼女との恋愛に向いていて、上手くいくのでしょうか。
その特徴をご紹介していきましょう。
①寂しがり屋で甘えん坊
②年齢差を気にしない人
③落ち着いた恋愛がしたい人
④自立した人が好きな人
①寂しがり屋で甘えん坊
寂しがり屋で甘えたいタイプの女性は、年上の男性が合っています。
同世代や年下の彼氏だと、多少の甘えは許されますが、人によっては「重い…」「面倒くさい…」と感じられてしまう可能性もあります。
基本的に男性は、甘えられるのが好きですし、彼女が年下であれば、自分がリードしたり引っ張っていきたいと思う男性は多いので、もし自分が彼氏に甘えたいというタイプであれば年上男性が良いでしょう。
②年齢差を気にしない人
恋愛において年齢差を気にしない人は年上彼氏でも問題なく付き合えるでしょう。
女性はどちらかというと年上が好きな傾向にありますが、それは最初だけで中身が伴わなければ長くは続きませんよね。
結局恋愛が長続きするのは、性格や価値観が合うなど内面の魅力の方が大切になります。
年齢の差が大きければ大きいほど、年々見た目などの外見が気になってくる可能性もあります。
そのため、外見や年齢を気にする男性よりも、中身をしっかり見て恋愛したいという女性が年上彼氏との恋愛に向いています。
③落ち着いた恋愛がしたい人
同世代や年下の彼氏だと、常に連絡を取り合っていたり、休みの日は必ずデートするといった関係になる事が多くなります。
男性によっては束縛や嫉妬が激しい人もいますし、喧嘩になると中々話し合いができずぶつかってしまう事も多いでしょう。
年上の彼氏であれば、お互いをあまり干渉せず、自分の仕事や趣味・友達との時間も大切にできる理想の関係を築ける可能性があります。
ある程度自由にさせてくれる人と付き合いたい、落ち着いた恋愛がしたいという人は年上男性が向いているでしょう。
年上彼氏の作り方4つ
年上男性と付き合いたいと思っても、ピンポイントで探すのは中々難しいですよね。
ここでは、年上彼氏を作る方法をご紹介します。
①友達や同僚に紹介してもらう
②出会いの場に行ってみる
③恋活・婚活マッチングアプリを使う
④社会人サークル・趣味・習い事に参加する
①友達や同僚に紹介してもらう
まず出会いの1つに、仲の良いプライベートの友人や職場の同僚に紹介してもらう方法があります。
事前に「年上が良い」と言っていれば、年上の男性をピンポイントで紹介してもらえるでしょう。
1対1は苦手という方や難しい方は、何人かで遊びに行ったり飲み会をしたりして知り合える事もあります。
そこから輪が広がる事もあるので、グループでのイベントがある場合には積極的に参加するようにしましょう。
②出会いの場に行ってみる
婚活パーティーや街コンなど出会いの場に積極的に参加してみましょう。
婚活パーティや街コンは、結婚したいと思っている男女が参加するパーティーになります。
地域別・年齢別・趣味別のパーティーなど様々な種類があり、参加人数が多いので、年上の女性に出会える可能性は高いです。
最近の婚活パーティーは、必ずしも「今直ぐ結婚!」ではなくても大丈夫。
「まずは、お付き合いしてから考えていきたい」という方でもOKです。
例え、1~2回婚活パーティーに参加して出会えなかったとしても、婚活パーティーは色んな場所で開催されていますので、気分を変えて別のパーティーに参加してみるのも良いでしょう。
③恋活・婚活マッチングアプリを使う
新しく出会いを探す方法として人気なのがマッチングアプリ。
「出会い」を目的とした男女が登録しており年齢や趣味など希望の条件から相手を探す事ができるため、年上男性など効率よく理想の相手に出会えます。
婚活専用の「婚活マッチングアプリ」、恋人探しの「恋活マッチングアプリ」などがありますので用途に分けて利用するのが良いでしょう。
登録後は趣味や年齢で相手を探せるので、年上の女性と出会う事ができます。
現在マッチングアプリは多くの男女が活用していますので、普段出会えないような異性といつでも出会え、繋がれるチャンスがあります。
お金もあまりかからず空いた時間にできるので忙しい社会人にはお勧めですが、インターネットで気軽に相手を探せる事から、リスクも0ではないため信頼できるアプリを選ぶようにしましょう。
④社会人サークル・趣味・習い事に参加する
社会人になると職場以外で自然な出会いを探すのは難しくなりますよね。
もし自然に出会いたいのであれば、社会人サークルや趣味・習い事などで出会いを求めるのも良いでしょう。
例えば、アウトドアやスポーツ・ヨガ・音楽等のサークルや、料理・英会話などの習い事に参加すると趣味のあった異性と出会う事ができます。
ただし、前にご紹介した3つの方法とは異なり年上と必ず出会えるとは限りません。
勿論独身でない方も参加していますし、様々な年齢層の人がいます。
ただし共通の趣味があると、年齢限らず好感を持ちやすいですし話も盛り上がり距離が縮めやすくなるので、1つの出会いの方法として参加してみるのも良いでしょう。
年上彼氏×年下彼女♡うまく付き合うには
最後に年上彼氏と長く付き合うために大切にする事やポイントをお伝えしていきます。
①思いやり・感謝の気持ちを持つ
②お互いに甘えられる関係でいる
③時には相手を立てる
④結婚の話題は慎重に
⑤ジェネレーションギャップは楽しむ
⑥自立した女性になる
⑦年齢にこだわりすぎない
①思いやり・感謝の気持ちを持つ
年上の彼氏は経験豊富で、包容力がありリードしてくれる事が多いと思いますが、いつも頼りっきり・甘えっぱなしだと疲れてしまうかもしれません。
例えば、彼氏が年上だから…とお金をあまり出さなかったり、デートで何も決めないなどの行動です。
しかも彼女が年下だと、そんな姿や気落ち中々見せられないので、ストレスが溜まってしまう事も。
年が上であっても、恋人は対等な関係でいる事が大切です。
何かしてくれたら感謝の気持ちを忘れずしっかり伝えるようにし、優しい思いやりを持って接するようにしましょう。
②お互いに甘えられる関係でいる
年齢に関係なくお互いに甘えられる関係がベストです。
年上の彼氏でも、当然誰かに甘えたい時はあります。
彼女が年下だと強がってしまい中々弱さを見せる事ができないと思いますが、彼が弱さを見せられるのは、信頼しているからこそ。
「年上なのに…」と思わず、時には自分がしっかりしている姿を見せたりして、お互いに甘えられる関係でいる事が長続きさせるコツでもあります。
③時には相手を立てる
年齢に関係なく恋人同士であれば対等な関係性でいる事が1番ですが、年上彼氏からすると「男を立てる」事のできる年下彼女は喜ばれます。
女性から尊敬されたり頼られたりする事に喜びを感じる男性は多いものです。
年上となると尚更でしょう。
彼氏の友人や家族などに会った時に彼氏を立ててくれたり、自分では気が付かないような細かい事にも気が付けるような年下彼女だと、思わず彼氏も自慢したくなるでしょう。
④結婚の話は慎重に
彼氏が年上の場合の恋愛で気になるのが結婚ですよね。
年が大きく離れていて、結婚適齢期である男性と付き合うと結婚を迫られる事も。
1度将来の事についてしっかり話し合っておく事も大切です。
⑤ジェネレーションギャップは楽しむ
年上彼氏と付き合うデメリットでも紹介したジェネレーションギャップ。
マイナスに捉えてしまうと、つまらないと感じてしまいますが、年齢が違うのでこればっかりは仕方ありませんよね。
そうならないために、日頃から情報収集をしたりお互いの年代で何が流行っているのかチェックして見たりして、あえて楽しむようにしてみると上手くいくでしょう。
⑥自立した女性になる
彼氏が年上だとつい頼りっきり・甘えっぱなしとなってしまう傾向に。
前述したように、そのような関係性が続くと恋愛は上手くいかなくなります。
年下であっても長く続けるには、尊敬しあえる関係でいる事が大切です。
目標に向かって一生懸命頑張っていたり、彼氏自身にはない才能を持っていたりするなど、人として尊敬できる彼女だと長く付き合っていきたいと感じるでしょう。
自分の意見があり自立している女性は、男性からとても魅力的に映ります。
いつも甘えてばかりで、依存するような女性は、例え最初は良かったとしても段々つまらなくなります。
基本男性は追いかけたい生き物。
男性に頼りきっておらず、自分の意思や意見はきちんと伝えられる芯の強い女性であれば、良い関係性を築けるでしょう。
⑦年齢にこだわりすぎない
「年上だから」「年下だから」とお互いに年齢にあまりこだわり過ぎない事が大切です。
年齢を意識しすぎると、つい期待してしまったり幻滅してしまったり。
また自分が年下だと、背伸びをしてしまったりする事もあるでしょう。
そうすると、段々本当の自分でいられなくなってしまいます。
年齢を意識しすぎず自然体で相手と向き合ってみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、年上彼氏×年下彼女の恋愛に関してお伝えしました。
個人の性格にもよりますので一概には言えませんが、男性に甘えたいという女性や寂しがり屋の女性は、年上彼氏との恋愛が向いている可能性があります。
年上男性×年下女性といっても、どちらかに頼ったり甘えたりの比重が大きくなってしまうと長続きしない可能性があるので、お互いに対等な関係を意識して付き合っていく事が大切になります。
またご紹介したように、年上彼氏にはメリットも多くありますが、意外なデメリットも…
○年後の彼氏と自分の事も想像しながら、将来の事もしっかり考えつつ、自然体で付き合う事で良い関係が築けるでしょう。
年齢差をあまり気にしないようにしつつも、時にはジェネレーションギャップも楽しみつつステキな恋愛をして下さいね!