彼氏と付き合っていてもなんだか不安になることが多い……そうなると、恋愛もなかなか楽しめませんよね。
本来であれば彼氏がいるなら、幸せを感じられているのが普通なもの。ですが不安にさせる彼氏が相手なら、「付き合っているのに不安……」とモヤモヤすることも多いです。
そこで今回は、不安にさせる彼氏の特徴について紹介しながら、そんな彼氏とうまく付き合っていく方法を解説していきたいと思います。
不安にさせる彼氏の特徴とは?
まず、彼氏と上手に付き合っていくために、不安にさせる彼氏の特徴を考えてみましょう。
連絡不精でコミュニケーション不足
男性はもともと女性よりまめに連絡を取ることを怠りがちなところがあります。
本当に必要な用事がない限り連絡をしなかったり、他愛ない話題の場合はLINEを既読無視してやり取りを打ち切ってしまったり……。そんな連絡不精な面からコミュニケーション不足になり、彼女を不安にさせるパターンは多いです。
女友達が多いため浮気を心配させる
女友達が多い彼氏と付き合うと、さすがに浮気の心配をしてしまいますよね。
彼女がいるのにも関わらず平気で女友達と飲みに行ったり、遊びに出かけたり……そんな行動を取る男性もいます。彼女は私なんだから大丈夫という気持ちもありますが、やっぱり浮気されているのではないかと不安にはなりやすくなります。
愛情表現が少ない
「好き」となかなか言ってくれなかったり、そっけない態度を取ることが多かったり、そんな愛情表現の少なさが彼女を不安にさせることも多いです。 もともと感情表現の乏しいタイプの男性は、積極的に愛情表現をすることがありません。悪気はない場合も多いですが、付き合っているのですから、不安に思わずにはいられないですよね。
不安にさせる彼氏との上手な付き合い方3つ
彼氏がいつも自分を不安にさせてくるなら、まずはその状況を変えなければいけません。
そのためには彼氏に変化してもらうこと、そして2人の付き合い方を見つめなおすことが必要になります。
コミュニケーション不足などの不満は我慢せず伝える
LINEをすぐに無視する、面倒臭い気持ちから会おうとしないなど、2人のコミュニケーション不足の原因となるような不満は、迷わず彼氏に伝えましょう。
コミュニケーションの面で不安にさせる彼氏とは、そのまま付き合っていても悩みが増えるだけです。また、彼としても悪気はない場合もあるため、素直に伝えて改善してもらうことが大切です。
束縛はNG。でも女友達との外出に不満は伝えても良い
もちろん過剰に束縛することはNGですが、彼氏が女友達とばかり出かけているなら、その不満も我慢せず伝えるのが一番です。彼女ですから、それくらいの不満を伝える権利はあるでしょう。
女友達と出かけるならなるべく男友達も含めてほしい、彼女のことを配慮してもう少し頻度を抑えてほしいなど、2人でよく話し合って解決策を見いだしましょう。
彼氏の考え方や性格を理解することも必要
愛情表現が少ない彼氏と付き合っていくのは何かと大変ですが、正直なところ、不満を伝えたところでなかなか直らない部分もあるのは事実です。 彼氏の考え方や性格を理解し、上手に付き合っていくことも大切です。普段の愛情表現は少なめで不安にさせることは時々あっても、別の部分で相思相愛なことに自信が持てるなら、彼の性格として受け入れることも考えていきましょう。
まとめ
その不満を我慢せずしっかりと伝えることが大事です。彼氏の行動を我慢するばかりでは、自分自身が疲れてしまうでしょう。
ぜひ上手な付き合い方を見いだして、ストレスのない幸せな恋をしていってくださいね。