実はキケン!彼氏が好きすぎるとマンネリを早めてしまう理由

彼氏のことが好きすぎて会いたい気持ちが止まらない……そんな毎日を過ごしていませんか?

確かに彼氏のことをとても大事に想うのは素敵なことですが、あまりに好きすぎる状態が続くと、最終的に熱が冷めてしまうのも早くなりがちなのです。

恋愛におけるマンネリは、確かにどんなカップルにも訪れます。ですが、好きすぎると、どうしてもそのマンネリを早めてしまうことになり、結果として大好きだったはずの彼氏を嫌に思うことも増えてくるのです。

そこで今回は、彼氏が好きすぎるとマンネリを早めてしまう理由について解説していきたいと思います。

彼氏が好きすぎるのは危険?

別れを決めるカップルは、意外と「喧嘩した」「気まずくなった」「他に好きな人ができた」ということばかりが別れの理由ではないものです。

「彼氏を好きすぎるのがつらい」、「彼氏を好きすぎることが原因ですぐに飽きてしまった」なんて理由が別れの理由になることも中にはあります。

大好きな気持ちを強く持って彼氏と接することは大事ですが、マンネリすることなく平和に付き合っていくためには、好きすぎる思いはなるべく抑えめにした方が良いのかもしれませんね。

彼氏を好きすぎるのはなぜつらい?

ではちなみに、彼氏を好きすぎると逆に「つらい」と感じてしまうのはなぜなのでしょうか?理由としては、以下のようなものが挙げられます。

彼氏に会えない寂しさが募りやすい

好きすぎる気持ちが強いと、当然、彼氏と会えないときはつらくて仕方がなくなります。寂しさが募り、とにかく会えないことに耐えきれず……中には体調を崩してしまったり鬱っぽくなってしまったりする女性もいます。

人一倍寂しさを感じやすい性格の人や、恋愛に依存しやすい傾向のある人は、特にこのような状況に陥りやすいでしょう。

好きすぎるせいで嫉妬で気が狂いそうになる

彼氏を好きすぎると、その分嫉妬する気持ちも非常に高まっていきます。彼氏が他の女性と接しているのがとにかく許せなくなり、怒りっぽくなってしまったり、彼氏を束縛したりします。

しかし自分自身は、束縛なんてしたくない……と頭ではわかっていることも多いですから、「なんでこんなことしちゃうんだろ……」と自責の念に駆られて余計につらくなることも多いです。

彼氏を好きすぎるとマンネリが早まる?

好きすぎる気持ちが高まると、逆に今度は通常よりも気持ちが冷めるのが早くなる場合もあります。

好きすぎるせいで一緒にいすぎる

彼氏のことが大好きだと、一緒にいすぎて逆にお互いのことがうっとうしく感じるようになることがあります。

どれだけ好きな相手とはいえ、四六時中一緒にいたら、確かに飽きる気持ちは生まれてきますよね。そのせいで付き合って数か月という早い段階で相手に嫌気がさすようになり、「あんなに好きだったのに、なんだか今は一緒にいたくない……」と思うようになるのです。

熱しやすく冷めやすい人は他の人にも気持ちが移りやすい

彼氏のことをとにかく好きになりすぎてしまう人は、もともと物事に熱しやすく冷めやすいタイプであることが多いです。

熱しやすく冷めやすい人は、恋愛において惚れっぽいところがあり、正直言って他の人にも気持ちが移りやすい傾向もあります。そのためいつの間にか「ないものねだり」をしたり彼氏の粗探しをするようになり、結果的に彼氏への気持ちも冷めていくのです。

まとめ

恋愛に夢中になりやすい人は、とにかく彼氏を好きすぎる状態にならないように注意したいところですね。

せっかく始まった恋も、好きすぎるせいで流星のごとく終わってしまうかもしれません。ちょうどよい距離感を模索しつつ、好きな気持ちはほどよく保っていけるのが理想です。