どんな結婚式がしたい?結婚式のタイプや式場の探し方をご紹介!

海が見えるガラス張りのチャペル!
バージンロードが長くて、繊細のレースベールが映える幻想的な教会!

緑に囲まれた青空の下で結婚を誓い合いたい!
など、あなたはどんな結婚式を夢見ていますか??

結婚式のタイプは様々ですが、日本の結婚式には大きく分けて5つの結婚式のタイプがあります。

そこで今回は、日本の結婚式の種類や、結婚式場の探し方、現在多様化している結婚式のスタイルなどをご紹介します。


結婚式のスタイルの種類は5つ!

結婚式を挙げる場所と聞いて、頭に浮かぶのはどんな場所ですか?
ドラマや映画で見たイメージ、実際に結婚式に参列した経験がある場所などによって異なるかと思います。
実際に、結婚式をする場所にも様々なスタイルが存在します。

現在、日本で結婚式を挙げる場所というと大きく分けると下記の5つに分類されます。
それぞれの場所で特徴があるため、メリット・デメリット含め詳しくご紹介していきます。

 ①ホテルウェディング
 ②専門式場
 ③ゲストハウスウェディング
 ④レストランウェディング
 ⑤リゾートウェディング


ホテルウエディング

チャペルや披露宴会場が備わっているホテルでの結婚式は いつの時代も人気のタイプです。
ホテルウエディングの魅力は何と言っても、ホテルの格式と利便性。
親族や会社関係の方々をお招きする際は、格式が高いホテルであればご両親も安心。
また、遠方から来られるゲストにも分かりやすい立地にある事が多く 宿泊施設も備わっているので喜ばれます。
最近のホテルは敢えてカジュアルな披露宴会場や、少人数での結婚式も叶えられるプランなどを打ち出しているホテルもあります。


★メリット★

1:幅広い年齢層に対応可能
結婚式に、親族から友人・会社関係までをご招待される結婚式をお考えの方は幅広い年齢層の方が出席します。
ホテルは、親御さんや親族はもちろん会社関係者や友人など、幅広い年齢層に対応しているため喜んで貰いやすいです。
ゲストに与える安心感や期待感はホテルならではのものと言えるでしょう。


2:様々な設備が充実している

ホテルは、宿泊施設・レストラン・カフェ・美容室・花屋などの施設が充実しています。
その為、遠方から来るゲストには結婚式当日の前後でそのまま宿泊する事が可能です。
クロークや更衣室もあるので、遠方ゲストの負担が少ないですし、授乳室があるホテルも今は多くあるので子連れのゲストでも出席しやすいなどのメリットがあります。
そして、レストランが併設されている事で、その後の結婚記念日にホテルのレストランでお祝いをする事も出来たりするメリットもあります。


3:挙式のタイプが選べる

ホテルウエディングは、複数の挙式スタイルから自分が好きなスタイルを選べるのもとても良いメリットの1つです。
定番の教会式からゲストに結婚の誓いをたてる人前式。
神殿をホテル内に完備しているホテルは、和装での神前式も行えます。


★デメリット★

1:貸し切り感、プライベート感は感じにくい
ホテルは施設が充実している分、結婚式会場も複数併設している為1日に何組もの結婚式が行われています。
また結婚式以外にも一般のホテル利用のお客様もいらっしゃるため、2人だけの貸し切り感などは感じにくいです。


2:結婚式費用が高くなりがち

ホテルによっては、格式があるホテルや知名度があるホテルだと費用が高くなる恐れがあります。
もちろん、その分サービスの品質などに自身があるというホテルが多いかと思うので新郎新婦がどこを重視したいかによって、高いか安いかの感じ方は違うでしょう。


3:プラン外のカスタマイズがしにくい場合がある
ホテルの場合、いくつかのセットプランが用意されており、その中で結婚式の各アイテムを選んでいく形が多くなっています。
そのため、決まったアイテムの中で選ばなければならなかったり、アイテムの持ち込みが出来にくかったりなどがある場合があります。
ただホテルによってここの部分は異なるため、最初によく確認してから会場選びをおすすめします。

専門結婚式場

結婚式に特化した施設を指します。
専門式場は、チャペルや披露宴会場が複数ある事が特徴で、新郎新婦の希望に合わせてご案内する事が可能です。
知名度が高い施設も多く、伝統的なチャペルや神殿・日本庭園などを持っており、神前式・人前式などにも対応が可能。
新郎新婦やゲストの方が過ごしやすい充実した施設になっており、披露宴でのサービスもしっかりしているため安心して結婚式を行えます。
昔からある専門式場(八芳園や椿山荘など)もこのタイプに分けられます。


★メリット★

1:結婚式専用の施設が充実
専門式場は結婚式に特化した施設であるため、新郎新婦はもちろん親族やゲストにとっても充実した設備が完備されています。
新婦が支度をするブライズルームの広さがゆったり作られていたり、新郎新婦が当日移動する動線がよく計算されていて、他の新郎新婦やゲストに一度も会わない動線になっていたりと、結婚式専門ならではの工夫がされています。
また、ゲストにとっても待合室が充分に完備されていたり、更衣室・クロークをはじめ、結婚式に必要な設備はすべて整っているので安心です。


2:挙式スタイルが選べる

ホテルと同様、専門式場も施設内にチャペルと神殿を併設している会場が多いです。
そのため挙式は和装で神前式を行い、披露宴はドレスでお披露目という事も叶います。
近年では、参列してくれたゲストに2人の愛を誓う人前式も増えてきています。
専門式場はお庭が広い会場も多いので、お庭で人前式スタイルの挙式を挙げる事も叶います。


3:フォトスポットが豊富

専門式場で人気なのがフォト撮影。
広いお庭を持っている専門式場が多く、四季折々の草花があったり、滝が流れていたりと、同じ敷地内でフォトスポットが豊富にあります。
その為、結婚式当日とは別日でフォト撮影のみ行うカップルも専門式場では珍しくありません。


★デメリット★

1:貸し切り感は感じにくい
専門式場はとても広い敷地になるので会場も複数併設しています。
そのため、ホテルウエディング同様、1日に複数組みのカップルが結婚式を挙げる事が通常となり、お庭で他の新郎新婦とすれ違う事やゲストの更衣室は複数組がバッティングしてしまいます。


2:アイテムの持ち込みが出来ない場合がある

専門式場は、結婚式専門の施設のため、各アイテムの種類は豊富にある事が多いです。
そのため様々なアイテムから選ぶことは出来るのですが、式場の提携以外のアイテムとなると持ち込みが出来ない場合があります。
既に「このブランドのドレスが着たい!」「友人がカメラマンなので写真を当日撮ってくれる」など決まっているカップルにとっては、先に会場へ確認される事をおすすめします。


3:気候が良いシーズンは早めに予約が埋まってしまう

専門式場と言われる式場は、知名度がある専門式場が多いです。
そのため、絶対に専門式場で結婚式を行いたいというカップルは1年以上前から予約される方も少なくありません。

ゲストハウスウエディング

海外の一軒家風の結婚式場を貸し切って結婚式を行うタイプのゲストハウスウエディング。
最大の魅力は、結婚式の為だけに作られた専門の施設という事!
お城のような外観・緑豊かなガーデンやプール・独立型チャペルの完備など施設面も充実しています。
ゲストの方が着替える事の出来る更衣室や、待合室などの施設面や デザートビュッフェなどの演出の自由度が利くなどの部分が充実している為 、演出にこだわりたいカップルがゲストハウスで結婚式を挙げる事が多いです。
自由でオリジナルな演出がしやすいという特徴があるため、アットホーム感やオリジナル感、非日常感を求めるカップルに選ばれています。


★メリット★

1:貸し切り感、プライベート感がある
ゲストハウスは基本的にその時間は、1組のかカップルしか結婚式を挙げません。
ゲストハウスの中でも、会場によっては同じ敷地内に複数の結婚式場を併設しているゲストハウスもありますが、その場合でもそれぞれで貸し切り感が味わえるように、絶対に他の新郎新婦とすれ違わない動線が組まれていたり、時間をズラして結婚式のプログラムが組まれていたりと、貸し切り感を第一に工夫されています。


2:オリジナリティを出しやすい

ゲストハウスによってはホテルと同様にプランがあり、その中でアイテムを選んでいただくという会場もあるかと思いますが、基本的にはゲストハウスの場合自由度が高い事が上げられます。
例えば、ウエディングケーキを一からデザインしたオリジナルなものにしたり、ウェルカムスペースをアレンジして、自分達らしさを出したりと装飾の幅も広いです。
ドレスや装花なども自分たちのオリジナリティを尊重してもらえます。


3:種類が豊富なのでイメージに合わせて選べる

ゲストハウスは、様々なジャンル・雰囲気の施設が多いため自分たちのイメージする結婚式のテーマに合ったゲストハウスを選ぶことが出来ます。
例えば、緑に囲まれた自然溢れる雰囲気でナチュラルな結婚式をしたいカップルもいれば、お城のような式場でプリンセスのような結婚式を挙げたいカップルもいます。
ゲストハウスは、それぞれで会場の雰囲気が全く異なるので、若いカップルから大人カップルまで、様々な年齢層に選ばれます。


★デメリット★

1:施設が十分でない事がある
専門式場に比べ敷地面積が広くない場合が多いため、例えば更衣室の数がホテルや専門式場に比べて少なかったり、親族室が両家一緒などのゲストハウスもあります。
また、駅から離れた場所にある事も珍しくない為、遠方から来られるゲストの方やご年配のゲストには少し不便だと感じる事があるかもしれません。


2:親御さん・
親族から反対をされる事がある
親御さんや親族の方の中には、結婚式には格式や知名度を重視する方もいらっしゃると思います。
ゲストハウスは欧米から来ている結婚式の形式なので、中には受け入れがたい方もいるかもしれません。


3:こだわると予算が高くなりがち

ゲストハウスの良さでもあるオリジナリティ。
こだわればこだわるほど、オリジナリティも出せるのが魅力ですがその分、費用が積み上がる可能性が高くなります。
最初に自分たちは結婚式で何を一番こだわるかを新郎新婦で話し合い、それに沿ってアイテムを決めていく事をおすすめ致します。

レストランウエディング

普段はレストランとして営業しているレストランで、結婚式を挙げる事が出来るお店もあります。
もちろん最大の魅力は、お料理!
派手な演出はせず、美味しいお料理を親しい人だけで頂きながら結婚式を挙げたいというカップルにおススメのタイプです。
最近は、普段はレストランですが、結婚式にも力を入れているお店も多くなり結婚式用に更衣室のお部屋を増設したり、日曜日は結婚式の為だけに営業しているレストランも増えてきました。


★メリット★

1:料理のクオリティーが高い
これは言うまでもありませんがレストランは本来お食事をとる場です。
普段レストランでいただくお料理を作っているシェフが、結婚式のお料理も作ってくれるためクオリティーはお墨付きです。
また、サービスマンも普段レストランでサービスをされているスタッフが行うことが多いためソムリエの資格を持っているサービスマンがいたり、お料理に詳しいスタッフが豊富なためゲストから質問があった時もスムーズにサービスができ、新郎新婦も満足したおもてなしが出来るはずです。


2:アットフォームな結婚式が叶う

レストランウエディングの場合、普段はレストランとして営業している事が多いため大きな会場を持っているレストランは多くありません。
そのため新郎新婦が座る高砂席と、ゲストが座っているテーブルの距離が近く、自然とゲストとお話出来る雰囲気が作れます。
場合によっては、高砂席は設けず新郎新婦がゲストと同じテーブルに席を作る事もあります。
美味しいお食事を中心に、ゲストとゆっくりお話しながらの結婚式を叶えたいカップルにはピッタリのスタイルです。


3:費用が他の形式と比べ抑えられる傾向

施設が大きくないという事もありますが、お料理を中心に楽しむ結婚式となる事が多いので派手な演出や装飾にお金がかからないという事が多いです。
またお色直しなども行わない事が多いため、衣装代も1着というカップルが多い傾向です。


★デメリット★

1:結婚式に凝った演出をのぞむ人には向いていない
元々結婚式を行う事を想定して作られているレストランは少ないです。
そのため余興を十分で出来るスペースの確保が出来なかったり、それを準備する場所が用意出来ない。
また、照明器具や音響設備もレストラン仕様ですので、派手な演出には対応出来ない事が多いです。
お料理を楽しみながら歓談する事が多いのがレストランウエディングになるため、演出を重視するとお料理を出すタイミングが遅くなってしまったり、出されたお料理をすぐに召し上がる事が出来なかったりするため、会場としてもそれは避けたい事になります。


2:付帯設備が十分ではない事もある

結婚式をする事を前提に建物が作られていないので、更衣室やクロークが無かったりエレベーターが設置されていない事も多々あります。
またスペース的にウェルカムスペースなども取れないこともありますが、その分ほとんどの場合がそのレストランを丸々貸し切りになるので、貸し切り感は十分味わえます。


3:大人数の結婚式には向いていない

レストランなので、会場自体がホテルの宴会場のように広いスペースはありません。
また、レストランの厨房もホテルや専門式場のように一気に100名を超えるようなお料理が作れるものになっていないため、大人数のゲストが参列されるような結婚式には向いていません。
ゲストのテーブルと距離があると新郎新婦の姿が見えづらいという事も起こるため、会場全体から新郎新婦の姿が見えるくらいのゲスト人数がおすすめです。

リゾートウエディング

リゾートウエディングは、多くは海外で結婚式を挙げる事を指す事が多いです。
中でもハワイやグアムなどが人気ですね!
また、国内では沖縄や軽井沢、北海道や那須などで結婚式を挙げる際はリゾートウェディングにカテゴライズされる事が多いです。
海や緑に囲まれた結婚式をのぞんでいるカップルに人気です。
また、新婚旅行を兼ねてリゾートウエディングを選択するカップルも多く、大抵は2人だけ、もしくはお互いの両親親族。
その他本当に親しい友人数人だけなど少人数で挙げられる事が多いです。


★メリット★

1:非日常の空間で特別な結婚式を挙げられる
青い海や美しい空など、普段の日常とは違う美しいロケーションの中で結婚式を挙げる事ができます。
非日常の特別な時間を過ごす事ができます。
家族や親しい友人たちとアットホームに行われる事が多いため、プライベートな空間でゆったり過ごす事できます。
子供が生まれた後に旅行先として選べば、素敵な結婚式を思い出せますよね。

2:人気のフォトウェディングも残せる
人気で需要が高まっているフォトウェディング。
リゾートウェディングであれば、ビーチやガーデンなどリゾート感あふれる空間の中で、美しい自然をバックにフォトウェディングを残す事もできます。

3:ハネムーンや家族旅行も兼ねる事ができる
リゾートウェディングをした後は、そのまま新婚旅行や家族旅行を楽しむ方が多くなっています。
結婚式とハネムーンが一緒にできるのは計画も楽ですし、大きなメリットと言えます。
結婚した後に、両家が一緒に過ごす時間は中々ないので、良い機会となるでしょう。
旅行会社などでは、結婚式とハネムーンがセットになっているプランなどもあります。


★デメリット★

1:実際の雰囲気が分からない
リゾートウェディングを行う場合は、基本的には国内のリゾートウェディング専門のブライダルサロンか旅行会社に行くようになりますが、実際に会場を見る事ができないので画像や動画、VRなどを使いながら会場を決めていきます。
またリゾートウェディングは屋外で行う事も多いため、天候によって左右されるのもデメリットです。

2:交通費や宿泊費がかかる
海外での結婚式となるので、会場までの交通費や宿泊代がかかります。
また両家の親や友人など、招待するゲストの交通費や宿泊費についても、新郎新婦が一部または全部を負担するケースが多いです。
国内で挙げる結婚式より費用が安くても、交通費や宿泊費などの負担を含めると国内での結婚式と変わらない費用になる事もあるでしょう。

3:帰国後にパーティをする事もある
リゾートウェディングには友達の招待がしにくいのもデメリットのひとつです。
交通費や宿泊費の一部や全額を負担する事を考えると、招待できるゲストの人数にも限りができてしまいますので、帰国後に、会社関係者や友人だけを招いて1.5次会のようなカジュアルなお披露目パーティを開くカップルもいます。
国内の結婚式場で挙げる場合は1回で済みますが、リゾートウェディングの場合は2回行わなければならないため、計画や準備が二度手間となる事もあります。

◎このように結婚式には様々なスタイルがあります。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分たちに合った結婚式のスタイルを選んで下さいね。



結婚式場、どうやって探す?

「結婚式をどこで挙げよう!」と考えた時に、結婚式場を見つける方法として皆さんはどんな方法が思い浮かぶでしょうか?

結婚情報誌・結婚式場情報サイト

まずは一般的な方法として、よく利用されるのが下記になります。

★結婚情報誌(ゼクシィなど)
★結婚式場情報サイト
★結婚式場のHP

結婚式場相談カウンター

結婚式場相談カウンターを利用するのもその中の方法の1つ。
結婚式場相談カウンターは、結婚式場やブライダルフェアのご案内をする場所になります。

会社によって
★ブライダルデスク
★ブライダルカウンター
★ブライダルサロン

など様々な名称があり、路面店の店舗や、百貨店・ホテルなどに入っている店舗があります。

SNS

その他にも、現在多くのブライダル企業は、SNSを使っての広告宣伝や情報発信での集客に力を入れています。
今までは紙媒体での集客がメインでしたが、今や何か調べる時は「スマホ」が一般的。

更に、TwitterやFacebook、Instagramなどの普及により、一般ユーザーの検索はSNSが基本になりつつあります。
特にInstagramは20代〜40代の女性に人気があり、結婚式を挙げる層とも合致しています。


結婚式の準備を行う女性=プレ花
結婚式を挙げた花嫁=卒花
と呼び、InstagramaなどのSNSで繋がっています。


卒花と呼ばれる人たちが、結婚式場のサービス内容や満足度などを発信をし人気を集めている事から、情報をリアルタイムで見られるようになってきました。
SNSでの情報を頼りに、会場やドレス・料理・ウェディングケーキ・引き出物・ペーパーアイテムなどを選ぶようになってきており、あわせて「自分たちらしさ」「オリジナリティ」のある装飾や演出などを重視した付加価値のある結婚式を選ぶお客様が多くなってきています。



結婚する事が決まったら、次に決めるのが結婚式場。
結婚式は一生の思い出となるもの。
理想の結婚式にするために、会場見学やブライダルフェアに参加するなど、自分たちに合った方法で結婚式場を探してみて下さいね♪

結婚式のスタイルの多様化


結婚式といえば、今まではホテルや専門式場などをメインに、演出や内容がある程度定番化されていました。
また結婚式のスタイルも「神前式」「仏前式」「人前式」などの様式で行われる事が一般的でした。

しかし、新型コロナウィルスの影響で人が集まる事が懸念された事もあり様々な形の結婚式が登場。
あわせて、世の中の流れが本質的な価値を重視するようになっている事、晩婚化が進み社会的な経験を積んだカップルの結婚式が増えている事、再婚カップルが増えてきている事、家族や大切な友人など少人数での結婚式を選択するカップルが増えてきた事から、結婚式の質や個性を重視する傾向になってきています。

その結果、定番のプランを選ぶだけではなく、「もっと自由に自分たちで考えたい」と考えるカップルも増えています。


★例えば★

・オンライン結婚式
・フォトウェディング
・ガーデンウェディング
・リゾートウェディング
・船上ウェディング
・1.5次会型ウェディング
・家族婚
・少人数での会食
・ナイトウェディング


などなど!
従来のスタイルや様式にとどまらない、オリジナルな結婚式・オーダーメイド結婚式といった個性的な自分たちらしいウェディングスタイルも選ばれるようになってきています。

まとめ

大きく5つのタイプを中心に、現在の結婚式の様々なスタイルをご紹介させて頂きました。
その他にも、水族館や美術館・球場・キャンプ場など結婚式を挙げられる場所には様々な種類があります。
SNSの発達や、オリジナリティを大切にする世の中の流れを受けて近年では結婚式の形も多様化しています。

自分たちが夢見る結婚式を是非叶えて下さいね!