あなたの周りには「彼氏が欲しい」としょっちゅう言っている人はいませんか?
年がら年中口癖のように言っている場合、さほど気にしていないかもしれません。
ただ「彼氏が欲しい」と口にする女子の心理状況って一体どうなっているのでしょうか?
実は、まさにその口癖こそ彼氏ができない原因になっているかも!
今回は「彼氏が欲しい」が口癖の女子にスポットライトを当ててみます。
彼氏が欲しい=私はこんなにいいオンナなのにアピール!?
そもそも「彼氏が欲しい」とわざわざ口にする女子の心理とはいかに。
ズバリ「私はこんなにいいオンナなのに」という気持ちの表れかもしれません。
これは経験談ですが、職場の先輩に「彼氏が欲しいのにできないのなんでだと思う?」と聞いてくる人がいました。
普通彼氏が欲しくてアドバイスを求めている人なら
「彼氏が欲しいんだけどどんなふうにアクションしたらいいかな」とか
「今の自分をどう変えたらいいと思う?」系の質問で攻めてくるはずです。
しかし先輩の言動からは「自分のありのままを認めて欲しい」という心理がにじみ出ていました。
もっと言ってしまえばかなりの自信家だったので自分「は」いいオンナなのになんで?と、自分の努力不足を認めない様子。
一歩間違えると「超自信たっぷりの痛いオンナ」扱いされてしまうので、
「彼氏が欲しい」発言はひかえましょう!
女子の彼氏が欲しい発言はいわゆるバイキング状態!?
よく言われる説としては、女性の彼氏が欲しいというのは自動販売機の前でどれにしようか迷っている状態というもの。
何人か候補がいて、相手を誰にしようか迷っている上での「彼氏欲しい」発言。
あなたは心当たりないでしょうか?女子ならあるあるネタかもしれませんね。
出会いに困り果てている女子は愚痴っている時間を良さげなメンズ探しにあてるハズ。
もしかしたら気づいていないだけで、身近な男性の中に運命の相手が隠れているのかも!?
彼氏が欲しいと言う女子にオススメするメンズは難しい
一応建前のように「彼氏が欲しい」と言う女子に対し、「じゃあアイツはどう?」なんて軽い口調ですすめようものならさあ大変。
ブーイングの嵐、もしくはさらっと「あの人は知り合いでしかないから」と断られる始末。
勇気を出して「俺と付き合っちゃう?」なんて言ってみたところで、
ピンとくるものがなければ断られてしまいます。
なんとも難しいオトメゴコロ、誰でもいいわけじゃないならそう言って欲しいものです。
まとめ
「彼氏が欲しい」と口々に言う女子の心境やいかに?というテーマでした。
結局のところ彼氏がいない自分に非があるという考えというより、
自分を選んでくれないのはなぜ?と思っている女子の方が多いようです。
もちろん「いや本気で悩んでいて、自分に自信があるわけじゃない」と思っている人もいるかもしれません。
ただ、口癖は怖いもので人の性格を形作ってしまうことがあります。
本気で彼氏が欲しくてたまらない人は、なげくよりアクションを起こすが吉。
行動した先に意外な出会いが待っているかも?