「彼氏の様子がおかしい!」と感じたら、何か隠し事をしているのでは?と疑いたくなりますよね。そこで今回は、彼氏が隠し事をしているかもしれないと思ったときに、見抜くためにできることについて解説します。
隠し事をしているときの行動
スマホを手放さない
部屋の中だけでなくトイレや浴室にまで持ち込むようになったら、あなたに見られたくないやり取りや写真などがスマートフォンの中にあるのかもしれません。今までロックをかけていなかったのに、急にロックをかけるようになったというケースも同じです。
この場合は、あなたと一緒にいるときに電話やLINEのやり取りが増えていないか観察してみましょう。急に電話が増えたなどの場合、あなたの知らない交友関係が増えているのかもしれません。
連絡の頻度・会う頻度が減った
「今までは毎日連絡していたのに、連絡しても返事がこなくなった(または少なくなった)」「なかなか仕事など理由をつけて今までよりも会えなくなった」というケース。単純に仕事などが忙しいということも考えられますが、もしかしたらあなたに知られたくない別の用事が忙しい可能性も。実際に会うと、隠し事をしていることが見抜かれるかもと考えているのかもしれません。
目を見て話さない
人間、嘘をついていたり後ろめたいことがあったりすると、相手の目を見て話せなくなってしまうことが多いのです。視線が合わなかったり、急に目を逸らしたりしたら要注意。隠し事をしている場合、少しは「あなたに悪い」という気持ちがあるものです。その気持ちが行動に移されてしまうのです。
言動や行動がおかしい
「バレたくない」と考えると、不思議と言動や行動が不自然になってしまうことがあります。急に早口になったり、長々と話すようになったり、意味もなく身体の一部をずっと触ったり、言動や行動がおかしくなることがあります。何か変だな?と感じたら、隠し事を見抜かれたくないからこその言動や行動である可能性があります。
隠し事を見抜くためにできること
じっと見つめる
目を逸らしたと感じたら、彼氏の目をじっと見つめてみましょう。視線を外すということは、あなたに対して何か後ろめたい気持ちがある可能性があります。その気持ちを利用することで、隠し事を見抜くことができるでしょう。「もしかしたら、バレているのかも」という彼氏側の不安を煽ることになるので、彼氏が更に変な言動をしたり、自白したりすることがあります。
ズバリ質問をする
何か変だな?と思うことがあったら、隠し事を見抜くためにも単刀直入に聞いてみましょう。「さっきの話で〇〇って言っていたけど、その日って××じゃない?」など、話に矛盾があれば直接聞いてみるのも手です。その質問が彼氏にとって都合の悪い質問であれば、さらに嘘をついたり、急に黙ったり、何かしらの行動をするはず。焦ってボロが出る可能性があります。
スマホを見る
これは最終手段かもしれません。彼氏のスマートフォンは情報の宝庫です。スマートフォンを見れば、真実がわかる可能性が高くなります。ただし、もしスマートフォンを見てしまったことが彼氏にわかると、そのことを責められて形勢が逆転してしまう可能性があります。
隠し事をしているとき、「バレたらまずい」という後ろめたい心理を持っていることが多いです。逆にそこを利用して、あえて優しく話しかけるのも1つの方法です。隠し事をしているということは、あなたの存在が心のどこかにあるから。根気強く応対することで、彼氏も本音を話してくれるようになるでしょう。
writer:ERI