恋愛感情がわからないときはどうする?自分の気持ちを確かめる方法とは

仕事が忙しい、出会いがないなどの理由で恋愛から遠のいていると、「恋愛感情って何だっけ?」とわからなくなってしまうことがあります。

彼氏がいる人でも、付き合いが長くなると「彼氏のこと、好きなのかな?」と好きな気持ちがよくわからなくなってしまうことがありますよね。

そこで今回は、恋愛感情がわからないときにどうしたら良いのか、自分の気持ちを確かめる方法とは何か、ということを解説していきます。

恋愛感情って…何?

そもそも、恋愛感情とはどういうものでしょうか?簡単に言えば、相手のことを「好き」だと思う気持ちのことですが、「好き」には恋愛感情以外にも様々な対象がありますよね。

例えば、友人としての「好き」、飼っているペットのことが「好き」、趣味としてのギターが「好き」など。「好き」という言葉には様々な対象と感情があるからこそ、恋愛感情としての「好き」がわからないという状況になるのです。

恋愛感情がわからないとしても焦る必要はまったくありません。

自分の中で無意識のうちに恋愛感情に蓋をしていたり、恋愛感情を退けてしまっていたりするだけかもしれないからです。

恋愛感情がわからなくても問題があるわけではないのですが、ここでは自分の気持ちを確かめる方法についていくつかご紹介します。

恋愛感情がわからないときに自分の気持ちを確かめる方法

相手と一緒にいるときの自分を振り返る

これは気になる相手がいるときに有効な方法です。

相手と一緒にいるとき、ドキドキしていませんか?隣にいると妙に意識してしまって、緊張する。脈拍が早くなる。

胸が苦しくなる。……このような思いがあれば、それは恋愛感情でしょう。

相手のことを目で追ってしまう

好きな人のことは、その動向が気になってしまいますよね。相手のことを目で追ってしまうということは、意識している証拠。気になって仕方がないという状態です。

独り占めしたい

気になる人が他の女性と仲良くしている場面に遭遇した時、どのように感じましたか?

「独り占めしたい」と感じたら、それは嫉妬。ただの友人であれば、嫉妬はしません。

自分だけを見てほしい、独占したいという思いがあれば、恋愛感情だといえるでしょう。

もっと自分を見てほしい

好きな人であれば、自分のことをもっと見てほしいと思うもの。

相手からどう思われているのか気になるという気持ちは恋愛感情がなくてもあります。

しかし、恋愛感情であれば「可愛いって思ってくれたかな」など、友情では考えられない細かい部分も気になります。

疑似恋愛体験をしてみる

気になる相手もいないけど、自分の中の恋愛感情を確かめたいという場合は、少女漫画や乙女ゲームなどで疑似恋愛体験をしてみる方法があります。

少女漫画を読んで胸キュンを思い出したり、乙女ゲームの世界観に入り込むことで「好き」という気持ちを呼び起こしたりすることができるかもしれません。

長年ずっと誰かにドキドキしているという状況はなかなかありません。

過去に恋愛をしていても、恋愛感情がわからなくなった人もいるでしょう。

彼氏や気になる人への気持ちが恋愛感情であるのか、自分でわからなくなってしまった人はこの機会にぜひチェックしてみてください。