デートの断り方で分かる男性の脈あり・脈なしサイン!断られた時の返し方も伝授!

勇気を出して好きな人をデートに誘ったのに、断られてしまった…。
ショックで凹む気持ちは分かりますが、諦めるのはまだ早いです。

デートに断られた=脈なし」とは言えません。

断り方によっては、実は脈ありの可能性もあるんです!

誘われても、どうしても行けない事もあるため、相手の言動を見て判断する事が大切です。

そこで今回は、デートの断られ方で分かる脈ありサインと脈なしサイン、デートを断られてしまった時の対処法について解説していきます。



デートに誘った時の脈あり・脈なしの断り方

デートの具体的な脈ありの断られ方と脈なしの断り方の目安は以下になります。

脈ありの断り方 脈なしの断り方
デートを断る理由が具体的   はっきり断られた
残念そうに断られる返信がない
お詫びがある別日程の提案がない
「また誘って」と言われる特に理由がない
複数人を提案されるまた連絡すると言って連絡がこない


下記でそれぞれの内容を詳しく解説していきます!

【脈ありの場合】の男性のデートの断り方

男性の中にはあなたが思う以上にナイーブな人もいるため、デートに誘った位では、「自分は彼女に好かれている」という自信が持てない事も。

「もしかしたら、たまたま暇でデートに誘ってくれただけかも」と考えて、シンプルに断ってしまう事もあるんです。

まずは、デートは断られたけれど、脈ありの可能性がある断り方・サインを5つご紹介します。

 ①デートを断る理由が具体的
 ②残念そうに断られる
 ③お詫びがある
 ④「また誘って」と言われる

 ⑤複数人を提案される


デートを断る理由が具体的

下記のように、具体的な理由を伝えるデートの断り方は脈ありサインのかもしれません。

 
✔︎ 出張がある
✔︎ 先約・予定がある
✔︎ 仕事が忙しい
✔︎ 体調不良
 

なぜならば、あなたに「デートを気乗りしないだけ」と誤解されたくなくて具体的な理由を言っているからです。
脈なしなら、わざわざ自分の予定など教えてくれません。
「ちょっと都合悪いかな」や「まだ予定分からない」と、あいまいな断り方になります。

残念そうに断られる

「その日に限って仕事だ…。残念…。本当にごめん…。」
デートを断る時に、ものすごく残念がってくれるなら脈ありサインです。
せっかくあなたがデートに誘ってくれたのに、その日に限って都合が悪い不運な自分を呪い、残念でたまらない気持ちがそのまま出ています。
それに加えて「本当はデートしたい!」という気持ちを残念がる事で、あなたに伝えようとしているんですよ。

お詫びがある

「この前はせっかく誘ってくれたのにごめん。お詫びなんだけど…」
デートの断り方がシンプルでも、その後男性がお詫びをしてくれるなら脈ありサインです。

 
✔︎ ささやかなもの(飲料等)をくれる
✔︎ お茶や食事に誘われる
✔︎ 仕事を手伝ってくれる
 

内容は様々ですが、お詫びと称してデートに誘ってくれたあなたと仲良くなりたいと思っています。

「また誘って」と言われる

「今回は都合が合わなくてごめん。また誘って」
一見脈なしっぽいデートの断り方ですが、実は脈ありの可能性が捨てきれません。
完全に脈なしの場合、「また誘って」とは言わず、「都合がついたらこっちから誘う」と言って、その後放置されます。
一方、「また誘って」は社交辞令のケースもありますが、本当に誘って欲しい時の方が多いでしょう。
ただし、再びデートに誘っても同じ理由で断られたら、脈なし判定になります。

複数人を提案される

これは脈あり・脈なしどちらとも取れるパターンですが、脈なしの場合ははっきり断る男性が多いので全く可能性がないというわけではありません。
例えば、気になるけれどまだ自分に自信がない。リードできるか心配。と言った理由からまずは複数でもう少し親しくなりたい考えているケースもあります。
意外と最初から二人で会うと緊張してしまうかもしれませんが、複数人でグループで会えば距離が縮まり楽しく過ごせる可能性も。
新たな魅力に気づく事もあるかもしれませんので、まずは複数人で会ってみましょう。




【脈なしの場合】の男性のデートの断り方

続いて、デートに誘って脈なしの場合の断り方は以下の5つになります。

 ①はっきり断られた
 ②返信がない
 ③別日程の提案がない
 ④特に理由がない

 ⑤また連絡するといって連絡がない
 

はっきり断られた

興味がない女性とデートする男性もいますが、付き合う気がない女性やタイプでない・メリットのない女性とは、デートをしない傾向にあります。
そのため、「デートできない。ごめん」「仕事が忙しいからしばらく無理かな」などとはっきり断られた場合や次の予定がはっきりしない断り方は、脈なしの可能性が高いです。

返信がない

男性によっては返信をしないというパターンも。
既読スルーや未読スルーなどの場合も確実に脈なしです。
ただこのような男性は誠実さに欠けるので、デートをしなくて正解でしょう。

別日程の提案がない

もし脈ありで、デートしたいと思っている場合は、必ず代替え案があるはずです。
本当に用事があったり、仕事が忙しかったりしてデートに行けないとしても、特にデートしたい相手でなければそのまま断って終わります。
「仕事が落ち着いたら」など日程を濁された場合も、残念ながら脈なしの可能性が高いです。

特に理由がない

デートを断る時に、理由なく断られた場合は脈なしの可能性が高いと考えられます。
前述したように、脈ありであれば「デートに気乗りしない」などと相手に誤解されたくなくて具体的な理由を伝えます。
それなのに、特に理由がなくあっさり断られた場合は興味がない証拠。
残念ながら脈なしの判断になるでしょう。

また連絡すると言って連絡がない

「また連絡する」と言われた場合、脈あり・脈なしどちらの可能性も考えられます。
デートしたいのにどうしてもスケジュールが合わなく、分かり次第デートをしたいと考えている事もあるからです。
一方で、脈なしの可能性が高いのは、めんどくさいので「予定が分かったら連絡する」と言ってずっと連絡がこないケース。
「また連絡する・こっちから連絡する」=「こっちから連絡するまで連絡しないで欲しい」という意味合いがある事も多いのです。
相手を傷つけないようにはっきり断れないという配慮ですが、脈ありと分かりにくので注意が必要です。

デートの誘いを断られたらどうする?

気になる男性であれば、デートを断られても再度デートに誘いたくなるものですが、相手の気持ちを考えずに何度も誘う事は逆効果です。

デートに断れてしまった場合、どうすれば良いのでしょうか?

①脈ありの場合:もう一度だけ誘ってみる
②脈なしの場合:あっさり引く



脈ありの場合:もう一度だけ誘ってみる!

もし、「脈あり」の可能性が高いような断り方であれば、もう一度だけ誘ってみる事もありです。
ただし、一度は断られているのであれば、キープされている場合や、悪い印象はなくても恋愛対象となっていない可能性もあります。
そのため、しつこくしたり押しすぎるのはNG。
1週間〜1ヶ月程の期間をあけてから再度誘ってみましょう。

脈なしの場合は:あっさり引く!

気になる相手にデートに誘われて行けない場合、もし脈ありであれば代替案を出したりはっきりとした理由を伝えるものです。
脈なしかなと判断する場合は、再度デートに誘うのは難しくなります。
しつこく誘うと相手は面倒になり逃げたくなります。
脈なし」の断られ方だったらあっさり引くのが1番。
諦めた方が次に進めます!


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デートの誘いを断られた時の返し方・返信の仕方

デートの断り方が脈ありだったらハッピー!
とはいえ、「じゃあ来週は空いてる?」とガツガツ誘うのはNG!
デートの断り方に脈ありを含ませる男性は、あなたに好意はあるけど、まだ恋愛感情に至っていないかもしれないからです。

脈ありの相手にデートに断られた時に、どのように返信すれば良いのか対処法をお伝えします。


 ①ありがとう。また連絡するね
 ②他に都合の良い日があったら教えて欲しい
 ③残念。また会えるのを楽しみにしてるね



「ありがとう。また連絡するね」

デートに断られても連絡をくれた事に感謝の気持ちを伝えた上で、少し時間を空けましょう。
いつも通り明るく接しつつ、次のデートの誘いの話題は出さずに焦らすんです。
男性は「あれ?断っちゃったから、もしかしてもう誘ってもらえないのかな?」と、少し不安になります。
「また誘ってくれるだろうか」と、あなたからの誘いを待つようになります。
男心を揺さぶったところで再びデートに誘えば、「待ってました!」とばかりにOKしてもらえる確率が上がります。

「他に都合の良い日があったら教えて欲しい」

出張や仕事、先約など具体的な理由があって断られた時は「他に空いてる日はある?」「都合のいい日があったら教えて」と一度聞いてみましょう。
具体的な日程を再度出してしまうと、がっつきすぎて男性は引いてしまう事もあります。
特に出張や多忙の場合はスケジュール調整が難しくなりますので、男性の予定を優先して確認し、あなたが都合を合わせるようにしましょう。

「残念。また会えるのを楽しみにしてるね」

会えなくて残念な気持ちや、会いたかった気持ちを素直に伝えましょう。
脈ありの相手であれば、このようなストレートな言葉を聞いて嬉しくない男性はいないはずです。
誘いを断られたら一旦あっさり引くのもあり
気持ちを伝えた上で、少し距離をとりしばらくしてから連絡してみましょう。

 
デートに断られると残念な気持ちがLINEなどに出てしまう方がいます。しかし、まずは「ありがとう」と伝えると気遣いのできる人だと思ってもらえますし、相手は嫌な気持ちにはなりません。例え、デートの断られ方が脈なしだという場合でも、しっかりと感謝を伝えるようにしましょう。その上で、「また都合つく日があったら連絡して」「また会えるの楽しみにしているね」などと伝え、焦らずに、一旦距離をとってから連絡するのがおすすめです。
 



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まとめ

デートの断り方で分かる、脈ありサインや脈なしの場合の断り方などをお伝えしました。
全員がそうではありませんが、代替案の提案やはっきりとしたお断り理由があった場合は脈ありの可能性が高くなります!

デートに誘って断られた場合は、一旦距離を少しとってみるようにしましょう。
他の話題を振ってみたりしてあまり気にしていないそぶりを見せるのも

女性からデートに誘うのは勇気が要る事ですよね。
どんな理由であれ断られたら落ち込んでしまう事もあるでしょう。
しかし落ち込んでいても何も状況は変わりません。

まずは、断られたという事実をしっかりと受けとめ、勇気を出した自分を褒めてあげましょう。
そして駆け引き上手な女性になって、好きな人のハートを掴んで下さいね!