大好きな彼とデートの予定だったのに、突然体調が悪くなってしまうことってありますよね。
「どうして大事な日に限って……」なんて落ち込んでしまうかもしれません。ですが、きちんと連絡をすればより関係が深まることもあります。
そこで今回は、体調不良が判明したときの時間別の連絡方法について3つ、ご紹介します。
シチュエーション別の体調不良の伝え方
デート前日から体調が悪いとき
前日から体調不良のときは無理をせずに早めに伝えるのがオススメ。体調が悪い状態で会うよりも、元気な状態でお互いに会った方が楽しいですよね。
1日でよくなりそうなら素直に「デートをしたい!」と伝えよう
体調が悪いことは伝えますが、「治りそうだし出来ればデートしたい!」と素直に気持ちを伝えましょう。
次の日のデートが体調的に厳しければ場所を変更をお願いしてもいいです。相手はどれくらい体調が悪いか分かりませんから、こちらから代替案などは提案してください。
彼もデート中に気遣うことができますよ。
1日寝てもダメそうなときは、良くなった時に必ず連絡すると言おう
予定をキャンセルする謝罪と、次空いている日や曜日を簡潔に伝えましょう。
体調が悪い人に連絡していいか、相手も気を遣います。多少良くなったタイミングで、自分から再度「この前のデートはごめんね!次は〇日と×日に良ければデートしませんか?」とお誘いしてみましょう。
なぜなら、体調不良は行きたくないデートの定番の断り文句。次の日程を出すことで「行きたかった」という気持ちも伝えることができます。
デート当日、会う前から体調が悪いとき
とにかく早めに連絡しましょう。会えない場合、彼の時間を奪ってしまうからです。
その際意識してほしいのは以下2点。
・当日キャンセルしてしまうことへの謝罪
・次空いていそうな曜日などを、ざっくりでいいので伝える
体調がよくなったら、きちんと空いている日程を必ず連絡をしてください。前日のときと同じですが、「あなたとデートをしたかった」という気持ちを彼に感じてもらいましょう。
デート中に体調が悪くなってしまったとき
我慢せずに伝えてあげてください。体調が悪いまま我慢していると、自分もつらいですよね。彼もあなたが何も言わなければ、「俺とデートしているのが楽しくないのかな?」と勘違いする可能性も。
伝えることで、相手もカフェで休むといった選択肢を出しやすくなります。
デート後、家に着いたら、必ず彼に連絡をしましょう。体調を心配してくれているので、安心させてあげてくださいね。
いかがでしたか?体調が突然悪くなるのは仕方のないこと。無理に我慢すると、雰囲気の悪いデートをすることになってしまいます。
デートしたい気持ちをグッとこらえることも大事。楽しい時間は次のお楽しみにして、自分を労わってあげてください。
writer:藤沢ジュン