彼氏に誕生日を忘れられたらどうする?取るべき対応3選

歳を重ねていく不安はあるものの、自分の誕生日はいくつになっても嬉しいもの。大げさなお祝いがなくても、彼氏の「おめでとう」が一言あるだけで、とても幸せな気分になれます。そんな特別な誕生日を忘れられたことありませんか?

友達であればしょうがないけれど、彼氏に忘れられると悲しいと感じる方も多いでしょう。ここでは彼氏に誕生日を忘れられたときにとるべき対応を紹介します。

そもそもなぜ彼氏に誕生日を忘れられた?

仕事が忙しくてうっかりしていたから

とても仕事が忙しい彼氏の場合、あなたの誕生日をうっかり忘れてしまうことはありえます。逆の立場で考えてみましょう。自分が忙しく余裕がないとき、つい忘れそうになったという経験がある方も多いのではないでしょうか。悪気はないパターンです。

誕生日を特別な日だと思っていない人だから

彼氏が誕生日を特別な日だと思っていない人である可能性もあります。家庭によって誕生日を盛大に祝う家がある中、ふだんと変わらず質素に過ごす家庭もあります。後者の場合お祝いをする習慣がないので、彼女の誕生日でも祝うものだと思わないのです。これも悪気はないパターンです。

祝いたい気持ちがないから

誕生日をわかっていながら、あえてスルーしてくる人も中にはいます。自分のことを大事に思っていない可能性が高いので、今後も付き合い続けていく意味があるのかを考えましょう。

彼氏に誕生日を忘れられてとるべき対応3つ

忘れられて寂しかったと素直に伝える

素直に忘れられて寂しかったという気持ちを伝えましょう。彼氏が心から謝り、謝罪してくれれば本当に単なるうっかり忘れだと考えられます。すねたり怒ったりしたくもなりますが、その根底にはあるのは悲しみです。素直に認め伝える必要があります。彼氏が誕生日を特別な日だと思っていない人の場合は、よく話合い妥協点を探りましょう。

あえて何も言わない

彼氏が気づくまであえて何も言わないという対応もあります。いつになったら気づくのか冷静に観察しているパターンです。彼氏にとっては怒られるよりも怖いと感じられるかもしれません。気が長い人はあえて何も言わず相手の反応を楽しみましょう。

彼氏ではなく友達と出かける

寂しさをごまかすために、友達と出かけるのもありです。友達に思いっきりグチを聞いてもらいましょう。ネタとして笑い話に変えられれば、悲しみも消化できます。友情は大事にしておきましょう。

誕生日は祝うものと考えている人にとっては、自分の誕生日を忘れられることはとてもショックな出来事です。その相手が彼氏であればなおさらでしょう。

しかし忘れた相手にも理由があるもの。悪気があるのかないのかをしっかり見極めましょう。悪気がない場合はグチグチ引きずらないことです。悪気が感じられた場合には、今後の彼氏との付き合いを見直してみるいい機会でもあります。誕生日を忘れられる経験もなかなかありません。印象的な1日に変えてしまいましょう。